スーパーファミコン版餓狼伝説で敵キャラを使う方法
餓狼伝説スーパーファミコン版では、対戦モードの2P側でのみで使えます。
普通のモードでは使えません。
2コン(コントローラー)でキャラを選ぶ画面で下ボタンとか押すと、敵キャラが出てきます。
※1P側で敵キャラクターを使うことはできない。
※主人公3人については同キャラクター対戦が可能。
ボスのギースもちゃんと使えます。
オリジナル技変更点
ここで、気になるのがwikiで調べていたら
独自のオリジナル技も追加されている。
とwikiに書いてある。
独自のオリジナル技とはいったいなんぞや?
軽く調べてみると、例えばカポエラの達人であるリチャード・マイヤがCOMだと上にぶら下がるモーションの技が対人戦だと変更され、逆立ちをして攻撃をするようなモーションに変更されている点などがある。
他にも色々と変更点は多そうです。
まだ、完全には調べていないので定かではないが、リチャード・マイヤの変更点は、
「餓狼伝説」攻略ガイドブックで確認できます。
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餓狼伝説の攻略本は色々あるが、基本書いてある内容は同じだろう。
探すと、スーパーファミコン餓狼伝説 【ボンボンファミコン必勝攻略本】
餓狼伝説 宿命の闘い 完全攻略本(テリーがホットドック食べているやつ)【徳間書店】
「餓狼伝説」攻略ガイドブック【ファミリーコンピューターMAGAZINE】
調べると、この3冊が確認できました。
他にも攻略本があったら教えていただければ有り難いです。
余談
SFC 版 (スーパーファミコン)餓狼伝説は容量は12メガビット。
MD版(メガドライブ)餓狼伝説は容量は12メガ。
家庭用ネオジオ(AES)版では容量は55メガ。
※Advanced Entertainment System(通称AES)
スーパーファミコン版餓狼伝説は色々と問題があることはwikiでも確認できます。
BGMも一度に再生できる効果音が少ないため
攻撃を喰らった側の音声だけが流れる。
コマンド入力しても技が出ない。
CPU 版の敵キャラの挙動がアーケード版と違う。
容量の制約上アニメーションパターンもアーケード版より少ない。
アーケード版餓狼伝説をプレイするには
SNKが発売したアーケードゲーム基板のままのゲームをプレイしたい場合は
PlayStation 4版Xbox One版Nintendo Switch版でアケアカNEOGEOの1作品として配信でMVS版を配信してます。(現時点では)
※Multi Video System基板(MVS版)SNKが発売したアーケードゲーム基板こと
※アケアカNEOGEOとはアーケードアーカイブスは、ハムスターと日本一ソフトウェアによるダウンロード販売サービス。