幽遊白書 第4弾 魔界統一編に登場する。(この呼び方はゲームボーイ(GB))
魔界では、主人公・幽助の父親で闘神の【雷禅】が人間を食べるのをやめようといい
それに反論する、【躯】と【黄泉】という大きな3勢力に別れていた。
【躯】と【黄泉】の意見は
躯は「俺の腹は人間以外は受け付けない、これでも我慢している。」で
黄泉は「好きなだけ、食えばいい、どうせ奴等は増え続ける。」と言う。
魔界のものは人間をエネルギー源とする(食糧)
ので、食べざるざるを得ない。
この3者の戦いこそが、500年も続く戦争の原因である。
幽助が言ってましたが「ただのケンカじゃね〜〜か」って
3人に共通して言えることは、恐ろしく用心深く辛抱強いということ。(魔族だからね)
だが…
人間を糧とするのをやめると言った妖怪(幽助の親父)が死の淵にいる。
闘神・雷禅(幽助の親父)は千年以上も人間を食べていない。
これにより三勢力の均衡が保てなくなってきた。
そして、人間界にいる幽助の力を頼り、魔界から北神・東王・西帝と共に魔界からやってくる。
北神はS級妖怪で、東王・西山はA級妖怪。共に雷禅に仕える。
そして蔵馬、飛影にも魔界からの使者が言霊を授け、スカウト(引き抜き)にくる。
蔵馬は黄泉から、飛影は躯から
人間界で強くなりすぎた幽助の抹殺命令が出ていた。
これは閻魔様の命令だが、現在の妖怪探偵でも誰も幽助に太刀打ち出来るものはいない、玄海の婆さんですら、今の幽助には敵わない。
なので、魔界の妖怪から霊界の閻魔へ提案で幽助を魔界に閉じ込める、ことに同意した。
人間界に危害及ぼすかも知れない魔界の血を宿したもの達の処分のためにも
これは幽助、蔵馬、飛影には口が裂けても言えない話だとコエンマは言うのだった。
これにより、【霊界特防隊】がもう一度魔界への扉を開ける。
最後に桑原が言うように、仙水を倒し覚醒した浦飯 幽助を誰も倒すことが出来ないので魔界へ閉じ込めて厄介払いかよ‼と
そして浦飯幽助魔界へと向かい、実の父親である闘神・雷禅へ会いに行く
北神の案内で、5日間ぶっ通しで走りっぱなしだった。
雷禅の家の前へ行き、雷禅の腹の音が時計代わりなってることを北神から聞かされる。
移動要塞百足
躯と飛影が乗ってた”移動要塞百足”
幽白の公式キャラ本・霊界紳士録では、”移動要塞百足”のカテゴリは妖怪ではなく
「建造物」ヤフー知恵袋 より