充電が切れたら買い換えるしかないのか?
または、中のバッテリーを変えるしかないのか?
バッテリーなくても動きます。
画像を確認して頂ければ分かると思いますがバッテリー線を外してます。
コレで、有線コントローラーになります。
UBS ケーブルに繋いだ状態で動くので、PS 起動ボタンは使えません。
PS を起動する場合は本体からつけることになります。
ですが、お金をかけずに、バッテリーが駄目になったら直ぐに使える方法なので、応急処置として覚えといた方がいいかもしれません。
ちなみに交換バッテリーの価格は500円前後で販売されていると思います。(現時点ではこの価格)
もしも、バッテリー自体邪魔ならばそのまま外しても良いです。
ツメ2つで止まっているだけなので、簡単に外せます。
PS3 コントローラー分解
ツメがあるのでここを押して、R2・ L2ボタンが引っかかるので、回してとります。
セットするときは、一番初めの画像状態にしてからコントローラーのカバーをつけます。
この時R2・ L2ボタンの部分を回しながら設置する感じです。
PS3 コントローラー 誤作動(故障)修理
中にあるコネクト部分のパッドがヘタっている。
この黒いパッドのようなものの下方にカサ増しするようにセロテープなど養生テープなど貼って、厚みを与えて修理完了です。
ちなみに私は下の方に養生テープを貼りました。
こんな感じでお金をかけずともPS 3コントローラーのバッテリー問題、誤作動の問題を解消することが出来るので、わざわざ1000円〜2000円などを出して、新しいコントローラーを買い換える必要はないです。
PlayStation公式でもユーザーによる「バッテリーの交換」は認めてないそうですが、修理サービスの既に終わっているので、気にする事はないと思います。
Amazon 販売の転売目的などの場合は色々と問題があるので事前に確認する場合がある。
とは、いうものの簡単なので、バッテリーはネット通販などで普通に販売されています。
だが、PS 3のコントローラーであるDualShock3は電池が切れても有線コントローラーとして使えるので、私はわざわざ、消耗品であるバッテリーを買い換えるより、そのまま使った方がメンテナンスしなくても良いので、バッテリーを外して有線コントローラーとして使用しています。
リチウムイオン充電池はよく熱に弱いので、夏場過ぎて冬に中々充電されない現象がおこるパターンがありました。