タイトルから訳が分かりませんって方に説明しますよ。
今日はゲームの話です。
ドラクエシリーズの6番目のゲームBGM流しますって感じのブログよ
ゲーム音源ってクラッシック音楽文化が生きてると俺は感じている、勘違いにないで下さい、ゲーム以外の分野でも十分クラシック音楽は活躍しているんだが、私自身、心に残った作曲家はベートーベンよりもバッハよりモーツァルトよりショパンよりロッシーニよりブラームスよりシューベルトより浪花のモーツァルト キダ・タローよりも
すぎやま こういち
帰ってきた、ウルトラマンOPで有名なのだが、ドラクエBGMでも有名である。
んで、一様ウルトラマンってことで、俺はドラクエBGMが聴きたい訳よ
そんでゲームの話なんだけれども、ドラクエⅥでムドー(中ボス的)城があってそこに乗り込むときのBGMがこれね
注意、最初の音ドラゴンの泣き声で音大きいので音下げてね
ドラクエの音って本当凄いよな、音楽 すぎやま こういち
絵は鳥山 明
シナリオ、ゲームデザイン、システム 堀井 雄二
システム 中村 光一
今思えばゲームって一括りに考えないで、芸術を全て詰め込んだ機械と考えて方がいいだろ、音楽、絵、ゲームにすることで自分が操作し体感できる
音楽は耳に残ってるし聴覚ですぎやま こういちじゃん
絵は視覚で鳥山 明 漫画はドラゴン ボールだしね
シナリオで堀井 雄二じゃん
そして次に中村 光一は俺の中ではトルネコの大冒険って言うダンジョンゲームが印象的だね、今のゲームって殆どレトルトが多いんだが、このダンジョンゲームは本当に名作だったね、自分の行動・判断が1ターンごとに生死を分ける、子供ながらに手に汗握った名作でしたね
トルネコの大冒険を制作あたり
プロデューサー中村 光一
ディレクター福沢 正
デザイナー福沢 正 麻野 一哉 長畑 成一郎
プログラマー山森 丈範 福田 裕二
音楽 すぎやま こういち
美術 鳥山 明
ゲーム制作にあたり、中村 光一がスタッフに3つの課題を提出しました。
第1に独自の新しさを持っていること。
第2に絶対的におもしろいこと。
つねに一歩進んだ刺激と楽しさを、ユーザーに提供してこそエンターテイメントであり、この2つは当然といっている。
そして最後に、1年間で作るということ。
新鮮なアイデアも時が経過しすぎると古びてしまい、よりよいものを作ろうとすると制作時間は無限に広がりがちなので、そのため限られた目標期間のなかでつくる努力が必要なのだといっている。
すると、ディレクター福沢が今回のゲームシステムを提案してくれたそうだ。
と言う具合でもっと続くのだが、これくらいにしておきます。
正直このシステムは凄いと思ったね、未だにこのゲームは面白いと思います。
昔よくRPGツクール3か4あたりやった思い出がある、当初自分で全部ゲームを作りたくてサンプルデータでは飽き足らず、自分でドット絵でキャラクターを作った思い出があります。1キャラクターRPGなので、下を歩く3コマ(4コマだっけ?)右3コマ、左3コマ、上3コマ、のドット絵をかいたな~2日間ぐらい掛かった思い出があるよ
ちゃんと歩いて移動にているのだから、腕振り動作、足運びなどが不自然では、マイケルジャクソンのムーウォークやってるみたいになっちゃわないようにしなくてはならないわけよ、モンスターまで自分で制作したが5体が限界だったな~後はサンプル使ったよ、その後別売りでサウンドノベルツクールって言うのがあって、音楽も作ろう思ったが、あまりにも時間が掛かり結局、サウンドノベルツクールは金が無くて買わずにそのまま終わったな~
今手軽にDTMで音楽作れるからゲーム音源的な感じで色々作れるんだろうな~
あの当初、システムからシナリオ、音楽、美術(絵)自分で出来ると思って作ってたから怖いよな~
でも全部が面白かったよ音楽制作(やったことないけど)絵(好きや)ゲームシステム制作、シナリオを考えたりと、今思えばゲームと言うエンターテイメントにどれだけの芸術が詰まっているのか考えただけで、スゲーなって思うよ、自分でプレイできる映画と考えても言い訳だよな~、考えれば切りがないからここまでにしておくよ
ただ、音楽、絵、シナリオ、システムなどの才能を一人の人間のセンスでどこまで高められるのか?この考え方は正にサイヤ人的な限界突破の概念が生きるロマン的なもんがあるよね、鳥山 明ってだけでヤバイのにすぎやま こういちだろこれらを相手にしろって言ったら、素手で太陽受け止めろって言ってるぐらいヤバイでしょ
ごめんちょっと言いすぎか?それは違うか?
東京タワー逆立ちして上れって言うぐらいか?もうちょっと過酷だろ?
基準が全く分からんが、困難なことは間違いないだろうね
そんな感じで今日はゲーム枠ってことで、これ読んで何のこっちゃ分からんって人は最後にこれでも聴いて、機嫌なおしてちょうだい