鳥獣戯画に対するワイの感覚

追記:本来はニュースリンクを貼っていましたが一体何に付いて語っていたのか分かりませんが、昔書いた記事をそのまま貼っておきます。

 

鳥獣戯画これって日本最古の漫画なんじゃないの?

これまた突っ込みどころ満載だろ?野村萬斎だけに、なんや・・・・・

んでさ~玄武って水の神なんだ、これあれじゃん水道民営化なんてしたら祟られるんじゃない?先祖に合わせる顔がないぞ☆

 現在の構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻からなる。ってある、そして一部の場面では現在の漫画の効果にに類似した手法ば用いられているってwikiに書いてあったよ

でもさ~鳥獣戯画って日本最古の漫画ってのはかなり有名だよな

作者は鳥羽僧正覚猷ってあるけど、疑わしいってwikiに書いてある、実際は歴史上無名の僧侶などが動物などに仮託して、世相を憂いつつ、ときには微笑ましく風刺したものであるってwikiにあるよ、でもそりゃそうかもな平安末期~鎌倉初期に書かれたとされる物なのだから、誰が書いたなんて明確な資料はそんなないのが事実だろうね

そんで鳥獣人物戯画は製作されてから800年程度と長い年月を経過しているとwikiある

しかも古すぎて当時描かれた形態を留めていなとある、まぁ当然だろうな

甲巻は室町時代の戦乱時に高山寺の伽藍(がらん)【僧侶が集まり修行する場所】が焼けた記録が残っている、この時一度持ち去られた可能性があり後に修復した際に順序が入れ替わったようだ、あくまでも可能性が高いって内容がwikiにある

そんで、乙巻は動物図鑑として性質が強い巻とある、動物図鑑でもあるってことだろ?

まぁその後の内容は絵師たちが絵を描く際に手本としていた粉本としていた可能性が指摘されているとある、その前に粉本って何なのって思った訳よ

粉本とは東洋画の下書きって意味なんだってね、理由は昔は胡粉(ごふん)【日本画の白色顔料、カキ殻からとった絵の具】を使って下書きし、そののち墨を施したとある

粉本(ふんぽん)の意味 – goo国語辞書

単純に下書きってことだろう。

描かれた動物は馬・牛・鷹・犬・鶏・山羊などそれ以外にも架空の生物でもある豹・虎・象・獅子・麒麟・竜・獏などがあるのだが、ヒョウは分かりますよ、トラ、ゾウ、分かるよ、シシあれだな伝説上のシシとも捉えられるし、通常の生物のシシとしても想像できる、次にキリン、リュウこれは定番の伝説上の生物として想像できるだろう

問題は獏だよな、獏(バク)確かに動物園でもバク科のバクいるじゃん、あの鼻あたりがくるんと丸まってるやつね、ワイは最初オオアリクイと間違えたよ、全くの別物なのかな~?

まぁよい話を戻すがこの鳥獣戯画にある獏とは中国から日本に伝わってきた伝説上の生物で人の夢を喰って生きると言われるが、この場合の夢は将来の希望の意味ではなくレム睡眠中にみる夢である。悪夢を見た後に「(この夢を)獏にあげます」と唱えるとその悪夢を二度と見ずにすむという。とwikiにある

だから詰まり良いやつって事だよね、獏的なスタンスはさ~『あなたの悪夢食べまっせ』みたいな、こうロマンチストな感じだとワイは捉えた。

んで動物園にいるバグとどんな関係があるの?って思ったわけよそしたらこんな内容だ

形態が中国や日本に伝わる幻獣の「獏」に似ていることが名称の由来だが、むしろ架空の獏こそがバクをモデルとした動物だという説もある。wikiより

今回もまた勉強になったぞ~~~それでは最後にこの曲で、またね~~~