大技林 広技苑

大技林と広技苑といってピンとくる人は裏技好きのタウンページ主観が残っていると思う、当時としてはあの辞書は特殊とも言ってもいいぐらいの存在感であったことは間違いないだろう、あのギガス写本かってぐらい分厚いじゃね~のかってぐらいだからね。という盛った話は止めておこうか、ってかタウンページと一緒ぐらいの大きさと太さ(分厚さ)であったので、それらのことから冒頭にタウンページと言っていたのだ、では、そんな分厚い本の中には一体何が書いているのか?それはゲームの裏技です。紙の材質などもタウンページと差ほど変わらないといったもので、そこには又もタウンページと変わらないインクで書いた感じで、簡単に例えるのならばタウンページその物に同じ文字でひたすら裏技が書いているという、大技林という名に相応しい内容となっている辞典である、その中には家庭用ゲームソフトのデータ・裏技を収録し、事典を模したムックとなっている、そして今では裏技『ウラ技』と言うが、当時では「ウル技」(ウルテク、ウルトラテクニック、ウルトラ技)として紹介するコーナーを連載していた。wikiより、そしてNo.2では『ウル技大技林』と題した付録として年1回発行されるようになった。大技林の内容を知りたかったら簡単にwikiで調べられるので、リンクを貼っておく大技林 – Wikipedia一番のブログとして書き残す意味としては実際に使用した本人の思い出がこのネットのビックデータ生きるのではないだろうか?と考え筆を執った次第だある、ここでwikiにも書いてある通り大技林の次に広技苑といった改題がある、そして『広技苑』では、「ウル技」の表記が「ウラ技」表記に改められた。また、「ゲーム通信簿」が消滅した。wikiよりこのように初めはウル技とあった言葉がウラ技と表記し、裏技って言う呼び方がスタンダードなものへと変わっていったのだと自分では感じている、実際は分からんが、でもガキの頃ウル技って言っていたやつもいた思い出がある、もしかすると自分自身でもウル技と言っていたのかも知れないかもって今こうして書いていて思いました、でもやっぱりウラ技だよね、そしてまた『大技林』が2011年8月1日に復刊していたようだ、やはり大技林ってネーミングで覚えている層が厚かったのではないだろうか?と考えている、そんな裏技本も現代ではもの必要無いもので、過去の産物となって残っているに過ぎないのだ。