初めに信長の野望・大志 EDが見たくなったので貼っておく
んでさ〜トップブリーダーの話なんだけど、ざっくりいうと軍用犬を使って戦っていたのが太田 資正(おおた すけまさ)「三楽斎」1522年〜1591年
んで後に出家して「三楽斎道誉」称したんだけどもこの、三楽ってのは何なん?って感じで見た感じ、生まれてラッキー的な、ありがとうございま〜す(とろサーモン)的な感じのようだ、冗談だと思ったら本当のようだ、『孟子』『列子』の中に三楽という言葉が出て来るのようだ、そしたら【人として生まれて幸せ】って感じなんだと、ソース貼って置きます。
もっと歴史に詳し方がいたらコメントで教えてくれ☆
ではなんでトップブリーダーって呼ばれるのか?だが、早い話は全部wiki見た方が早いから一応貼っておく
『甲陽軍鑑』によると、資正は軍用犬を飼いならして活用しており。城に訓練させた犬を数匹飼い、敵が攻め寄せてきた場合には書状を入れた竹筒を犬の首に結び付けて城外に放ち、味方と連絡を取り合い、北条勢を撃退していたとする逸話を記している。資正の伝令犬戦術は「三楽犬の入替え」として知られており、北条側が配下の風魔一党に命じて人間の使者を捕殺しても、犬の使者までは完全に捕殺できず、常にその軍事行動が太田側に筒抜けになり、「資正は曽祖父・道灌に劣らない名将ぶりを見せた」と人々も褒め称えたという。また、『関八州古戦録』によると三楽犬の密書は「白文の陰書」と呼ばれる、水に漬ける事で文字が浮かび上がる書状であったとも伝わる。wikiより
これでなるほどのトップブリーダーってのはわかったのだが、この文の中に水に漬ける事で文字が浮かび上がる書状とあるがコレってさ蛍光ペンとかそんな類なのか?
蛍光ペンってちょっと意味わからん例えをしてしまったが、もっとわかり易く言うとだ、ボールペンでさ〜上の部分に消しゴムみたいな、プラスチックみたいなの付いてる文字が消えるボールペンってのがあったじゃん、あれってさ〜温かいところや熱がある場所に置くと文字が消えるって性質で、そのペンで書いた文字を上部に付いているプラスチックみたいなところで擦る事により熱で消すみたいなカラクリだろ?でもさ〜あれって熱で消えるからさ〜、仕事とかで注文を書いたメモ書きを貼って置くと温かい厨房の中だと文字が消えているって事態が起きて、とんでもない状態になるっていう代物なんだよね、だからこの白文の陰書ってやつもそんなようなやつなんだろうなって思ったのである、でもさ〜こんな栗田真澄(Mr.マリック)的なマジックが戦国時代にあるとは驚きであります。
んで調べてみてわかったが直江兼続も激賞していたようだ「我が国の大小の武将の中で主君謙信と太田三楽に及ぶものはない」とも言っている。
岩槻城主・太田資正と太田氏資と岩槻城訪問記~岩槻城の戦い -1100記事
軍用犬を飼いならしていた太田 資正なのだが信長の野望・革新の中では太田家でゲームスタートするやいなや、いきなりさ〜左、山梨方面は甲斐の虎、武田信玄がいるし、何時でも攻め込めまっせって感じだし、下をみれば小田原城のから風魔一族と手を結んだ北条氏康がいるし、ってか風魔小太郎って語呂良すぎじゃない?んで若干鬼的な扱いでもあったのか風魔小太郎の革新での説明が、牙だとかなんとかって書いてあったような感じである、おっと脱線しましたが、斜め下の千葉方面を見ると里見家があったよね、そんで右行くと古河御所の古河足利氏がい古河足利氏がいるココが突破口なのだが、ココを突破しても、もっと右に佐竹家があるからね、足利氏はワンクッション挟んでいるに過ぎないのだ、そしたこの佐竹家って言ったら佐竹義重いるからね、そして佐竹家に「鬼真壁」と渾名され、恐れられたという真壁氏幹がいるのだが、こいつが足軽戦法で乱戦覚えるからね習得可能武将は剣豪系と書いてあるのだがこの真壁氏幹ってのは塚原卜伝に剣術を学んだとされいる、のちに霞流棒術を創始した。ってwikiに載っているしね、塚原卜伝は有名で半沢直樹の堺雅人がやってたよね、塚原卜伝、そんな感じで話は戻り上ならどうだろう?って考えるとだスーパーおじいちゃん長野業政(信長の野望では『業正』)史実ではスーパーおじいちゃん長野業政がいる限り上野国の支配を崩さなかったというのは有名なおじいちゃん、武田軍と野戦には勝てなかったものの、夜襲・朝駆けの奇襲戦法で凌いだそうだ。
そんな感じでこの状態ってのが 太田家 1555年 尾張統一(だっけ確か?)でスタートするとこうなるからね、興味がある方はニコニコでこの動画見れると思います。
そんでこの太田 資正の曾祖父が太田道灌である、曾祖父っていうとピンとこないと思うのでわかり易く言うと、おじいちゃんのオヤジが曾祖父で合ってるよな、そんな感じでこの太田道灌っていう人が有名である、知ってるわって方もいると思うのがこのまま進めると、信長の野望革新で出て来たよきさ〜なんだこのチート武将はって思ったね、太田道灌、北条早雲、朝倉宗滴、尼子経久、今川氏親だっけ?この辺強かったよね室町になるともっといるだろうが、革新だとこの辺か?
んでこの太田道灌は室町後期の武将で江戸城を建築した人物である
そんでこの江戸城って今のあるのか?って話なのだが、石垣しかなくて、江戸城跡的な感じで、よくある公園的な感じにもなってないって感じでこれを復興しようとする活動もあるようだ。
[深掘り!] “東京”のシンボルへ 江戸城天守を再建したい – YouTube
んで東京の文化遺産的スタンスで都市としての風格が欲しいのはわからないでもない、では、江戸城天守再建するのにお幾ら掛かるのか、350億円掛かるんそうだ・・・・
いや頑張れば行けるだろう、これはクラウドファンディング使ってZOZO代表の前澤友作や楽天三木谷などに頼めばなんとかしてくれるんじゃないか?でもこういう城再建みたいなものは一種こうジジイの道楽みたいなもんもあるから未来があるAIなどの投資の方が優先されるだとうね、何より耐震構造などで木造では建築許可が下りないなどの課題もあるそうだ、そんな感じで少々長くはなりましたが、太田 資正といったらトップブリーダーで有名ですよね、犬好きの戦国武将の雑談でした。