はじめに、この方法は爆発する恐れがあるので、もし参考にする際は自己責任でお願い致します。
素人がスマホのバッテリーを変えてみました。
いろいろ間違いや危険な箇所もあると思いますが、ご指摘いただけると幸いです。
前さ〜スマホのバッテリーの調子が悪いとか言っていたブログを書きましたがその続きです。
上の記事内でiPhone のバッテリー移植方法がYouTube 動画で確認できると思います。
既製品バッテリー交換は既に5〜6回はやってますが、既製品のiPhone5 バッテリーは1440mAhのもので価格も現在では¥1,380〜1,800円ほどで販売してる。
1440mAhだと長時間使用すればもって1年〜8ヶ月でヘタるし、夏場、真冬など大きくバッテリーパワーの軽減が分かるようになる、しかも価格も安いというほどでもない、消耗品でこの値段は無駄なように思える、そこで100均で売っている500円バッテリー4000mAhのものをiPhone に付けようしようと思いました。
価格も容量も勝っている、はっきり言ってこれくらいないとしんどいだろ。
用意するもの、半田ゴテ使います。
ビニル電線の線を剥くナイフ、ニッパーなど
使用するものこんな感じです。自分は家に適当にあったビニル電線があったのでそれを使いました。そして今まで使っていた iPhone バッテリーです。(ヘタってます)ですが下に付いているコネクター部分を使いますので捨てないで下さい。
正規品のiPhone バッテリーの下のコネクターは使いますので自分で分解してください、取り外す時にショートする恐れもあるのでニッパーですぐ剥きました。
そして100均バッテリーの本中身を取り外していきます。
取り外す際もネジなどはついていませんのでナイフで削りながら隙間を作ってくり抜いていきます。プラスチックを削る際などナイフを使うので指を切らないように注意して下さい。カドの手前から削りカドに隙間が出来たら、そっからナイフを入れくり抜いたら出てきます。この時バッテリーに穴を開けないように注意をしてください。これワイ実際少しだけバッテリー削ってしまったよ、写真見れば分かると思うけど右下のところね、でも大丈夫だけどね、ゆっくりやったから、2020年03月06日のものって事かな?
一応3枚おろしにした画像貼っときやす。このコネクター部分っていうの?基盤使えそうなので捨てないでなんかに使うチャンスが来るので取っておきました。箱もこれなんかで使えそうだな、百均の商品ってすげーよな、これでUBS ケーブルもついてんだもんな、これで500円って言うのもコスパ良すぎだろう、Amazon で正規品の iPhone バッテリー価格落ちするんじゃないのかなと思いますね、わかりませんが・・・
そしてもともと付いている基板を取り外しバッテリーの裏表を確認しハンダをつけます。YouTube の動画とはテスターを使って確認していましたが、アンペアなど文字書いてるほうが裏だと勝手に解釈してます。これで実際に電源ついて使えてるんで大丈夫だと思います。
ワイの場合実際にスマートフォンにドリルで穴を開けるというのはいかがなものかと(若乃花)って感じだったので、写真見れば分かると思うけどiPhone 5だと右下の部分に画面を開ける角みたいのがあるんだよね、隙間じゃないんだけど、そこ挟んだらなんとかいけるんじゃないのかなっていう部分があるから、そこから画面を挟めば何とか収まりました。ワイのスマホが画面を止めるネジ2箇所が壊れているので、もともと付けてません、なのでそのままカチってハマってるだけだからね、昔画面とホームボタンも交換したらね1回だけ、その時正規品のものと違いネジ部分の接触が悪かったのでぶっ壊したから、使っているうちに緩くなってきてしまったってヤツね、画面反応するしネジどめしなくてもハマるから良いかな〜程度で使ってます。
はい、電源つきました。
んで裏をスマホケース付けてバッテリーはテープで貼っ付ける。
スマホケースはもともと使っていたもので、既にぶっ壊れかかってるのでテープ貼りたい放題です。
はい、これで完成しました。以上です。
また後で追記するかも知れませんが、ひとまずこれで完成です。