キングオブザモンスターズ スーパーファミコン
スーパーファミコン版(SFC)キング・オブ・ザ・モンスターズ( King Of The MONSTERS)
元々はアーケード用対戦アクションゲームでネオジオに移植され、1992年にスーパーファミコン、1993年にメガドライブに移植された。
操作も違い、また登場キャラクターも容量の問題だと思わるが6人から4人に変更されている。
ウー(WOO)巨大猿人型モンスター。
中国出身。
ポイズンゴースト(POISON GHOST)ヘドロの肉体を持つ巨人。
日本近海出身。
この2名キャラが一部の移植版では登場しない。
スーパーファミコン版(SFC)もその中に含まれる。
キングオブザモンスターズ 操作・やり方
スーパーファミコン版での操作方法。
Y パンチ
B キック
A ダッシュ
X ジャンプ
A ダッシュしてYまたはBでダッシュ攻撃
(ダッシュ攻撃をしてくる相手にタイミングよく攻撃ボタン押すと反撃できます。)
A+Bタメ同意時押しで
キャラクター点滅で必殺技が打てる。
接近(押え込み)でYまたはB
押さえ込みのバリエーション
Y+下
Y+上
または
B+下
B+上
でPを奪える技。
押さえ込みに成功するとPを落とします。
コレをPゲージマックスまで集めるとパワーアップし最大2段階まで進化する。
押さえ込みからの投げ
Y+右
Y+左
敵をロープへ走らせる、そこから攻撃に繋げる。(走らせロープで跳ね返しダッシュ攻撃へ繋げても良い)
B+右
B+左
ダウン中
真下でYフォールする。(3カウントを取れば勝ち)
真下でB敵を起こす。(そこから攻撃や投げに繋げても良い)
ダウン中でも真下より少し端っこの方で打撃のY(パンチ)、B(キック)与えることも可能。
またダウンされたてフォールされた場合ボタンを連打すればフォールを返せます。
何度もダウンされたてフォールされたらその分回避はキツくなる。
キングオブザモンスターズ 攻略
押さえ込みに関しては、判定などがわかりません
なので、これは運に近いで、ただ的確にコマンドを連打すれば何とかなるという程度です。
ダッシュ攻撃を使って敵をハメて行きます。
ダッシュ攻撃で敵をダウンさせて倒れた敵の後ろ側で敵の起き上がりざまにまたダッシュ攻撃を打ちます。
ダメージが蓄積しダウンが長くなってきたらダウン中に打撃のキック、パンチを打ち、またダッシュ攻撃へと間合いをとり攻撃。
コツとしては、ダウン中に相手頭側に周り、起き上がりざまを狙うのだが、起き上がる時中腰になるモーションがある。
この時に同時にダッシュ攻撃を合わせるといった感じです。
だが、これも必ずしも成功する訳ではないので結構シビアですが、他の方法より体力の消耗を極力抑えられるのですが、タイムが気になるところです。
ダッシュ攻撃や打撃攻撃だけだとダメージが少ないので、後半になりダメージが蓄積しダウン時間が長くなったら、必殺技を撃っても良いです。
必殺ワザはかなりダメージを与えられるので有効です。
ただ、ノーマルモードでもダメージメーターが真っ赤の状態でも5~7回フォールして、やっと3カウント取れる感じです。
後半の敵になると更にフォール回数は増える感じです。(じっくり攻撃を与えてからフォールするといいでしょう)
キングオブザモンスターズ 難しい
何とかクリアしました。
ロッキー(ROCKY)岩石の肉体を持つ巨人を使って攻略しました。
キングオブザモンスターズ2と違って、完全のプロレスゲームとなっていて面白いです。
結構戦いはシビアでハメ技ってハメはそんなに存在しない感じですが、それに近い状態もあり、そこが逆にやり込み要素があります。
気になる点はダメージが蓄積した状態でダウンを繰り返し起き上がると息があがりピヨり状態になるのだが、この時ダッシュ攻撃が中々命中しなかったりするので、困る。
押さえ込みが有効なのかもしれませんが、あのようなアクションを盛り込んだのだから攻撃の判定が大きくても良いような気がしましたが移植によるバグ的なものなのか?
わかりませんがピヨりのはずが、攻撃が当たらないパターンです。
おそらくこれは、疲れるモーションときの攻撃判定の極めて小さいか平面的になっているのかな〜と予想される。
だが、後に気づいたがピヨり中に後ろから投げられます。
それと最後にこのゲームはタイムオーバーでゲームオーバーになるパターンが多い
なので、初期設定でのプレイはかなりキツイ。
このゲームはライフが真っ赤になったとしても、なかなかカウントが取れないです。
ライフ以外のマスクデータのようなものがあるのでしょう、それを判断するにはダウンの長さで調べるしか今のところわかりません
ROM データ調べてくれたらわかるかもしれませんね
これはキングオブザモンスターズの評価はプロレスゲームとしてかなり面白かったです。