Another World アウターワールドの思い出を語る


【PS4】Another World (Outer World)【1080p】

アウターワールドの思い出

アウターワールドというゲームは最初スーパーファミコン(SFC)でプレイしました。

もちろんスーパーファミコンなのでこんなに映像が綺麗ではなかったです。

ただいま PS 4でアウターワールドをダウンロード出来るんだろうね、昔ゲームの中古屋さんで、探すと結構売ってましたね、中古ゲームの中から掘り出し物が見つかるんですよね、そんな中古をプレイしました。

このゲーム人気が出たのはゲームセンター CX【Game Center CX】で有野課長がやっていましたね、多分それで人気が出たんだろうと思われる。

 

このゲームはスペランカー(FCゲーム)ほどシビアではないが、それなりにシビアではある。何回も死亡繰り返すと思います。

スペランカー(FCゲーム)と比べると死因が分かるだけマシだろう…

 

基本昔の海外ゲームって謎解き要素が多いです。

あまりにもわかなら過ぎてクソゲー判定される場合があるが、あれはあれで結構面白いものです。

トゥームレイダーとかやってみるとわかると思いますが、例を挙げるとトゥームレイダー3の初めのジャングルのステージでのスタートなんて初めから意味が分からないからね、なので洋ゲーと言うのは基本説明がないので本当の意味での謎解きであり難易度も高まってくる、それをクソゲーと呼ぶかどうかは日本基準のゲームに慣れすぎと悟ったのは後の事でした。レトロゲームに慣れ過ぎるとパターンを分かってしまい、洋ゲーにハマるというプロセスの人は多いのだろうと思われる。

ここでアウターワールドの話へと戻ろうと思う。

最初に登場するスライムとも言えないヒルみたいな敵キャラは【しゃがみキック】するか【ローキック】みたいなのか【ジャンプ】するかで対処するしかない。

追記:確か【しゃがみキック】あったような気がします。

このヒルのような時は後々、大猿のような生物に追いかけられた時に邪魔になってくるので処理をしといた方がいいです。

そしてある程度進むと、銃を手に入れる、この銃の使い方は ボタンを押すと通常攻撃でエネルギーのようなものを放出する、長押しでバリアを発生させる

そして、もっと長押しするとより強いエネルギーを発射させて、バリアと壁を壊す。

銃の弾薬の概念もちゃんとある、ある程度進むとエネルギーチャージのようなポイントが存在するのでそこで銃のエネルギーをチャージすることができる。

これを使わないと結局は先に進めないと思うので必須だが、書いておきます。

昔はパソコン(ネット)を見ないで、1ステージ1画面ずつ自分で謎解きしていたのが懐かしです。

ネタバレ注意なのでラストのことは言いません、と言いたいところですが、既にエンディングまで YouTube で見れますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。

アウターワールドは映像がおしゃれ

フランスのゲームデザイナーがデザインを手掛けるとこんな感じの作品が出来るんだな〜って思う、このゲーム始めたとき、なんか雰囲気が違う感じだったのは鮮明に覚えている、世界観は映画並の作り込みだと思われる、敵キャラといいサブキャラといい、この異世界の星なのか何なのか分かりませんが、スターウォーズのような雰囲気もありますね、だからこそハマったのかも知れませんね、今考えると凄いいいゲームだなあと思います。 

Eric Chahi

Eric Chahi

  • 作者:Daniel Ichbiah
  • 発売日: 2013/12/15
  • メディア: ハードカバー