ロケッティアの思い出
私がRocketeer(ロケッティア)を知ったのはゲームからでした。
スーパーファミコン (SFC)から発売されていたものです。
ここで初めにYouTube で映画のRocketeerをご覧下さい。
こんな感じです。
ロケットを背負って甲冑のようなフルフェイスのヘルメットで空を飛ぶといった、アイアンマンなのかい?って風貌であるのですが、意外とシンプルと言いますかなんか現実的な感じなのかな?よくわからんが、この映画ゲームになるからね
面白いとかいう前に速攻でクリア出来る
率直に言うとクソゲー認定はしょうがないと思う
なぜならばこのゲームと言うと中古ゲームショップで大抵ジャンクボックスに入ってる場合が多い、映像に懲りすぎてゲーム内容が単純すぎる
このゲームは正直言って1日でクリアできるレベルである映像はそれなりに綺麗なのだが内容はないゲームでシューティングなどレースゲーム風とステージが変わることにコロコロと変わっていくのが特徴だが、ゲームシステム自体そこまで作り込まれていないような気がしますね、しかもお話もステージもそこまで長くない、その上お話が短い。このゲーム当時いくらぐらいで販売していたか知りませんがもしも5000円以上だとするとかなりの損なのではないだろうか?
だがこのパッケージだけを見れば何となく面白そうですね
もっと詳しくロケッティアのことについて知りたいのであれば Wikipedia に載っているのでそちらをご覧いただけれたらと思います。
漫画を原作として1991年に封切られたアメリカ映画。漫画の作者はデイブ・スティーブンス。
とある正直原作の漫画は見たことはないが、なんかアメコミ感はしたな〜って感じです
という感じでゲームお勧めしませんので、映画は何とかなるんじゃないかな?
でも、これ表紙と予告だけで何となくお話のストーリーが予想できてしまうのが問題なのである、ゲームをプレイした方ならわかるが最後の方でヒトラーの卍が出てくる、多分ネタバレ確定でこのまま話していくが、この映画の設定は第二次世界大戦勃発直前の1938年のアメリカを舞台としてる、つまりナチスドイツがこの背負い式のロケット・パック(飛行装置)を狙いその人質に女性が捕まる感じだろう、この時点で予想できてしまうので、時間と余裕と金と興味があるのなれば知識としてみるのもいいかもしれませんね、そんなもんいらんわって言われればそれまでである