ファミコンで発売されたゲームです。JALECOから発売されてます。
JALECOが妖怪倶楽部を作っていたとは今知りました。
妖怪倶楽部は昔中古ゲームのジャンクボックスの中に入っていたのを発見して買ってみたことがあります。やりこんではいませんが1面(ステージ)から進んでません。
パラメーターが少し面白いですねPOW(ライフ)とEXP(経験値)があります。後アイテムが敵を倒したりステージに落ちている、手に入れる事が出来ます。
当然パワーがなくなると、やられます。【復活の蝶】というアイテムをとるとPOW(ライフ)が回復します。
ここで面白いのが命を奪いに来る死の蝶がいるそうです。
マリオで言うところの毒キノコといったところでしょうか?
この頃からマイナス要素のアイテムってのがあったような気がします。
確かスーパーマリオブラザーズ2(1986年)で登場した毒キノコなのですが、妖怪倶楽部の発売が(1987年)なのでマリオのトレンドに乗ったのだろう。
マリオの毒キノコについて少し疑問に思ったので・・・
グラフィックはオリジナルではスーパーキノコの茶色と黒の色違いだが、ファミコンのカラー数の制限からか白や青の毒キノコが存在するなど場所によって見た目が変化する。SFC版では紫色で傘にドクロのマークが描かれるなど、違いが強調されている。wikiより
EXP(経験値)
そしてEXP(経験値)というのは、確か経験値が上がれば上がるほど、攻撃威力が上がります。最初はナイフだったのが、波動のようになり、そっからファイヤーから連写スピードのような感じに変化していきます。(正しくはわかりません)が基本そんな感じです。
そして経験値の上げ方がまた面白いもので、そこら辺の敵を倒しただけでは経験値は上がらず、ある種類の敵などが落とす【経験値BOOK】が存在しそれを取る事により、主人公の経験値が上がるというシステムです。
だからこれなかなか経験値が上がらないんですよね、そこがいいバランスになっていてボス後半ぐらいにそれなりに経験値が上がるという具合です。
アイテム
アイテムは4つで
●フラッシュ15秒間敵の動きを止める。
●バクダン ボムです。
●スーパーアイ見えない敵が15秒間見える。
●サイコキネシス物体を動かす。
詳しくはこちらをご覧下さい。
妖怪倶楽部 ~げーむのせつめいしょ(仮)~ (ファミコン編)
最後に
操作性も普通に良いので、普通のアクションゲームとしてプレイ出来ます。
一面クリアしたぐらいで飽きてしまったのですが、昔中古のゲームショップのジャンクブックスの出会えて作品なので何かの縁なので記事にしてみようと思いました。
ゲームの思い出を全てブログに書いてみようかなって思ってますね、ある意味メモ書きのような感覚で、記憶を文字として残し考えを共有することも面白のではないでしょうか?お金は後から付いてくるぐらいの感覚でいます。(それが良くないんだよ〜w)
では、また〜〜