オバケのQ太郎ワンワンパニックの話、ファミコン

オバケのQ太郎ワンワンパニックは1985年BANDAIから発売されたファミコンゲームです。
駿河屋でオバケのQ太郎 ワンワンパニック ゴールドカートリッジ版

オバケのQ太郎 ワンワンパニック

オバケのQ太郎ワンワンパニックは1985年BANDAIから発売されたファミコンゲームです。

これも昔中古でジャンクボックスから買った思い出がある、あのときレトロゲームが100円〜500円ぐらいで売っていたよな(ジャンクボックスの中の物は)

たまに1100円とかあったような気もします。

アイテム

このゲーム確か、お菓子とか果物とおにぎりなどのアイテムを取り続けないとパワーが減ってくるという、食べ続けないといけない

パワー消費と基本操作

オバケのq太郎は空を飛ぶことができます空を飛ぶとそのぶんパワーの消費が早くなります。普通に歩いている場合はパワー消費が少なくて済みます。

ですが結構トリッキーな動きをする敵が多いので歩いてクリアするのはきついでしょう

攻撃方法

そして攻撃方法が【かけ声】で言葉で攻撃するという現代の社会問題をも先取りした攻撃方法となっている、だが大きく違うのは誹謗中傷ではなく、【ガウ】という、ガウガウ砲を使って敵を退治している。

敵と言ってみ犬です。この犬も攻撃してきます。攻撃方法はオバケのq太郎と同様にかけ声を使います。犬の場合攻撃は【ワン】が飛んできます。

後、スズメがジグザグ走行して飛んでいるだけです。

スズメの攻撃方法は【チュン】だと思わるのですが、スズメの場合掛け声の攻撃はしません。普通に飛んでいるだけです。

スーパーマリオでいうところのクリボーといったところでしょうか

そして次にカラスは基本直線で飛んできます。中には少し上下に動いた後直線に飛んできたりします。

後はを追いかけてくる熊みたいな犬がいるんですけど、なぜだかこいつのグラフィックだけカメラ目線のままなのである。

その他にも色々な動きをしたりする敵など物も出現しますが、最終ボスもちゃんと出てくるのでファミコンとしてはしっかり作られていると思います。

最後に

そして少しでも疑問に思ったことが、海外でもこのゲームでてるのかなと考えWiki で調べてみたらこんな感じです。

北米ではキャラクターが差し替えられ、天使のキャラクターを操作する『Chubby Cherub』という作品として発売されている。1986年10月発売

 と書いてました。日本では1985年に発売されてますので1年後に発売されたことになる

ここで一番気になるのがこの内容である

 大会上位入賞者100名のみに贈られたゴールドカートリッジ版も存在する。ゲーム内容に変更は無いが、Q太郎が黄金色に光っている。2016年4月のゲーム雑誌での報告では、スーパーポテト秋葉原店で非売品として展示されているという。M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』

駿河屋でオバケのQ太郎 ワンワンパニック ゴールドカートリッジ版

買取価格130,000円

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