flipaclipの使い方とアニメーションを作り方。

みなさん、おはこんばんにちは。

 

無料で簡単にアニメーションを作りたい

そんな感じのお話です。

その前にチェンソーマン作者の藤本タツキ先生の天才的可愛さをほこる、ポチタを題材としたアニメーションなので、私自身はただ模写しただけに過ぎません。

ポチタかいた。【アニメーション 作り方 簡単です。】

その前に私が書いた作品をご覧ください。

このキャラクターはチェンソーマンに出てくるポチタです。

アニメーション 作り方 アプリで使用アプリは3つ

アニメーションアプリ flipaclip を使って制作しました。

このアプリは無料です。(アプリ内課金ありです)

flipaclipで音声を入れる場合課金になりますが

別アプリのボイスレコーダーで音を取り(ボイスレコーダーなら何でも良い)

スマホ版の場合は YouTube をブラウザで動かしつつアプリのボイスレコーダーを起動したままで録音はできないので、別な方法で音を保存しなければならない。

この方法に関してはお勧めできるものではないので、自分で調べていただきたいです。

とにかく必要な音を取り入れたら

動画編集アプリVLLO(ブロ)を使い編集して、全て無料で音を入れることに成功しました。

今回使ったアプリはこの3つだけです。

アプリ

全部無料アプリで課金なしでこのアニメーションを制作しました。

 

使用端末【アニメーション 作り方 スマホ】

 

ちなみに私のChromebookを使いこの動画を制作しました。

 

スマホではありませんが、スマホでも十分可能です。

 

flipaclipアニメーション制作アプリ

アニメーションアプリフリッパクリップ

過去の作品やら途中の作品も色々とありますが、その話はさておき

今回制作したアニメーションは6フレームのアニメーションです。

その前に書いたアニメーションは12フレームのものです。

このフレーム数というのは少なければ少ないほど簡単なアニメーションが作れますが

その分動きが硬くなります。 

逆にフレーム数を大きくすると書く量は増えるが滑らかに見えます。

今回のアニメーションを描いて思ったのですが、簡単にサクッと書きたい時は

6フレームぐらいでちょうどいいのではないでしょうか

ちなみに通常設定で12フレームです。

flipaclipでは1〜30フレームまで選べます。

本当に細かいシーンを書きたいのであれば20フレーム30フレームを挑戦してみてもいいと思いますが、そのぶんだけ手間がかかります。

そしてプロジェクト制作を済ませたら

早速描いていきましょう、今回は41枚の絵を書きました。

flipaclip

さすがに41枚全て書くわけではありません、それはさすがに疲れちゃいますので

基本はコピペをしてます。

flipaclip

画面右上でコピペできます。

 

次に書く絵をコピーして動かしたい場所だけ消してという感じです。

 

中には完全に動作させてやらなくてはいけない場面もあるので

 

自分が創作する作品に合ったやり方で難しくない動作を選ぶのが初めは楽だと思います

 

自分で描いてみると意外と無理な動きにでも動画にしてみると違和感がない場合があります。

 

なので最初から完璧を求めず、ざっくり適当にやるのが一番面白いのかなあなんて思います。

 

一番いいのは棒人間がジャンプするって動画がいいと思います。

 

簡単で言うのならば、このアニメーションの冒頭の部分ポチタが口を開けて尻尾を揺らしている部分は、大体3枚の絵をつなぎ合わせて流してるだけです。

こういうアニメーションをよく GIF でTwitter などで目にすると思います。

基本簡単なモーションは3枚の絵で収まるので簡単に製作できると思います。

他にも【アニメーション 作り方 ipad・アニメーション 作り方 パソコン・アニメーション 作り方 クリスタ・アニメーション 作り方 手書き】

他にも、【アニメーション制作ソフト | CLIP STUDIO PAINT】がありバージョンは

【CLIP STUDIO PAINT EX】(一括払い2万3000円と月額無料プラン300円〜)と【CLIP STUDIO PAINT PRO】( 一括払い5000円と 月額無料プラン100円〜)があり

お金かかります。

www.clip-studio.com

今回はお金がかからない flipaclipというアニメーションアプリを使いました。

iPad 使用したりパソコンを使用したり、アナログで紙に手書きで書く方法はります。

パソコンで効率良くアニメーションを完成させるには液タブを使う。

他にも手書きで、パラパラ漫画を描くにはお手本となるメモ帳も売ってます。

絵を描く前にキャラクターは一体どういうものなのかを把握してなければならないのだが、ポチタはチェンソー犬なんだよね、ポチタで画像検索をすれば分かると思いますが主人公のデンジがポチタオを持ってチェンソーとして使用してるシーンがある。

その時首元の取っ手と尻尾側の取っ手が存在している。

首側の取っ手は見て分かる通り横に配置されていることになる。

そして尻尾背中部分にある取っ手の部分は縦型に配置されていることが確認できると思います。

これは同時にチェーンソーとしての機能も把握してなければならない。

エンジンをつけるにはしっぽを引っ張る必要があると考える

原作はどうか分かりませんが、原理的にはそのような解釈になるのではないでしょうか

という感じに、ある程度自分でそのキャラクターが分解できたところでアニメーションにした次第でございます。

ここでゲーマーの端くれとして音源はバイオ4です。

今回はここまでです。ご覧いただきましてありがとうございました。