黄蓋、苦肉の策の由来
知ってるよって人多いと思いますが、黄蓋が残した功績が約1800年後ぐらいにも残っているんだから、凄いですね
なんでこんなに長い間人間がこの言葉を忘れないのか?それと何となく覚えているのか?
これは人間の生存本能ってやつなのか?『苦肉』だもんな、苦しいだの、肉々しい表現はリアリズムがひしひしと伝わってくるんだろう、少なくともワイはそう思う。
人間は苦しい事は脳裏に残るもんな、それ故に危険を回避する本能が生まれるんだろう
赤壁の戦いがどれだけのビックイベントなのかがわかる。
大きな戦争をイベントという言い方で片付けるのは間違っているという考えもありますが、孫堅挙兵以来の宿将という感じで古参ってことだから、なぜだか帽子も
ドラゴンボールの子供の頃のご飯みたいな感じの帽子かぶってるよね
孫堅同様この帽子なのである。
この帽子を見るたびにドラゴンボールの悟飯思い出しております。
こうやってこの画像を見ると孫堅の帽子にもドラゴンボールがついてるのではないだろうかと思ってしまう、勿論、黄蓋同様である。
この帽子というのはキョンシー(幽幻道士)だよな、このキョンシーって読み方は広東語読みだそうだ。
この帽子のデザインは明代から清代のものなのかな?もっと前か定かではないが、この頃、ラディッツ戦の悟飯の服装がキョンシーの服と一緒である。
始皇帝の服装とかGoogle 画像検索で見れますが、独特な恐怖感すら感じられる
歴史の重たさを感じさせるデザインではありますね
ドラゴンボールの数字の読み方
四星球(スーシンチュウ)が付いてるんじゃないのかな?って感じです。
四星球はじっちゃんの形見だしね、この呼び方なんで中国語なの?って思う方もいるが元々ドラゴンボールは西遊記が元の話だ。
なのであの世代は麻雀のパイから学んだんだろうと思われる、なんせジャッキー・チェンのクレイジーモンキーとかいう作品があったもんな。
自分自身は麻雀やったことないけどね、ドラえもんのドンジャラを子供の頃触った思い出があるだけです。
ちなみに数字はこんな感じです。
1イー、2リャン、3サン、4スー、5ウー、6リュウ、7チー、となっている
『星球』(シンチュウ)って感じです。
三国志でもこの帽子をかぶっていたのか?定かではないが
清の時代のものいう事になっている、愛新覚羅溥傑の子供の頃の格好にもこの帽子があったよな(多分)