GIF ドット絵工房です。
スライムです。モンスターが現れた的な感じです。
すでに Twitter にもあげているのですが一応貼っときます。
#ドットアニメーション #スライム #slime pic.twitter.com/GFAQ0dMPLL
— おぴお (@opio888) 2020年12月22日
工程
全21枚描きました。(コピペとハンドマークのアイコンで動かした)
今回はコマのスピードに付いて話していこうと思います。
画面右上になる【FPS】っていうメーターがあると思いますが
この数字が大きくなる程コマのスピードを上げることが出来ます。
なので自分で何かキャラクターを書いた時、スピードなどで表現出来るはばが広がると思います。
基本的に自分が気に入るスピードが一番いいし、しっくり来る動きがあると思います。
んで今回効率よく仕上げる事に成功しました。
左側のツールバーになる【投げ縄】みたいな絵柄あるじゃ(なんか点々とした赤血球みたいな形のアイコン)
違うか、まんじゅうを潰したみたいなアイコンのやつ
それは、何かしら動かしたい部分を囲うことで、その範囲だけをコピー出来たりする事が可能です。
それ使ってコピペしました。
そして少し手を加えただけです。
参考にした概念
ゲームで言うとやはりドラクエですね、あの戦闘の動きって言うのはインパクト大でしたよ個人的にはね、そんな感覚を思い浮かべながら描いてます。
ドット絵を描いて思うのが、初期のマリオのドット絵よくアレだけの小さなキャンバスで、マリオというキャラクターを表現したな〜って昔から思ってはいたが、改めてそんな事を感じる、線で表す範囲が決まっていると、今度は色の光源で立体感を出すしかないのは当然なのですが、近くで見た状態とトークで話した状態の目の錯覚のようなものの中で、そのキャラクターが画面に映る時どのぐらいの大きさで映るのかを計算した上で、ドット絵として仕上がるとなるとマリオって凄いなって思うのと、ドラクエのキャラクターも凄いと感じました。
しましまの表現は近くで見るとごちゃごちゃして見にくいかと思いきや、画像を小さくすると丁度よい塩梅なる場合もあるんだな〜って思った。その例がポチタです。
しましまで影を表現して立体感をだしてみました。でも別の方法として大きく色で三段階塗りつぶすことも良いだろう、その方がはっきりとして見やすい場合もあるね
正直どちらでもいい話なのですが、今回は自分でドット絵を書いてみて思ったことをメモ書きしておきました。
それではまたね〜〜