グラディエーターの敵キャラが北斗の拳のジードすぎる(7割方ふざけてる記事)


Gladiator : Bienvenue dans l’Arène

戦闘直前でペアを組まされ、鎖の手錠のようなもので二人とも繋がれてしまう

これにより行動範囲はある程度制限される、この状態で戦闘が始まるのである

敵方の装備と言うと、重厚騎兵、重甲騎兵ボトムズと言うか

正直言ってジードというよりもマッドマックスと言った方が正しいだろう

そもそも北斗の拳の題材はマッドマックスと言っても過言ではない

戦闘直前のこのシーン、プライベートライアンをも彷彿とさせる

戦闘直前にちびってしまう、メンズなどの細かな描写がリアルですが

それがまた面白くもある、動画を見ていただければ分かると思いますが

髪型がなぜかこの時代にパンクロックな感じのデスメタルバンド総司令官って感じのメンズがいきなり鉄球(モーニングスター)を持ったジードにど頭かち割られてるシーンがある、コロシアムのリアル感が伝わってきますね

グラディエーター

有明コロシアム、あっ間違えましたね

関取体型の象印ヘルメット2名モーニングスター装備が1名そして棍棒のようなものを装備した1名が存在するが、この棍棒みたいなのをブンブン振り回してさ

グラディエーター

グラディエーター

ラミネスみたいになってるよね

どちらも撃破する。

そして今年の丑年にふさわしい、年男でもある渋谷のセンター街に現れる牛の着ぐるみを着た剣闘士。

グラディエーターグラディエーター

そして北斗の拳のジャギにそっくりなデスマスクをかぶったような感じの、槍を持ったラスボス

グラディエーター

そして中でも一番気になったポーズと言うとラミレスです。

グラディエーター

いやこれさっきと同じ画像やんと思った方もいらっしゃると思いますが

棍棒日光が当たっていてはっきりと見えています。

そしてそんな混戦状態を生き抜く主人公であるラッセルクロウが演じるマキシマス

彼は農民出身の元ローマ軍の将軍で、権力争いにより次期皇帝コモドゥスにより裏切られる。

このホアキンフェニックス演じるコモドゥス、ホアキンフェニックスと言うと最近の映画だとジョーカーが有名ですね、この頃のホアキンフェニックスを見ると時代を感じるものです。

グラディエーター

大抵皇帝の二世は甘えて育ったので、基本ワガママの自己中になりがち

親の七光りを超えるのは至難の技とも言えるのかもしれませんが、

1から何事を始めてやっと一人前だろう。

中にはそうでもない2世も存在するので、戦国時代の北条家辺りが長らく続いていることになる、早雲と氏康は強かったな〜

そんなこと言ったら徳川300年で、人間は相当弱体化したそうだ。by 黒澤明

という感じで今回は剣闘士(グラディエーター)のお話でした。

ではまたね〜