昨日に引き続き映画グラディエーターネタを話していきたいと思います。
グラディエーターの中でも一番好きなキャラクターって言うと
キケロです。
シセロとも言うそうだが、基本ここではキケロといいます。
その前に、このまえ書いた記事のリンクを貼っておきます。
今年丑年っていうのもあるからさ、一応グラディエイターの牛キャラ載せておいたから
丑年にもってこいの一枚でしょ?
まぁそんな事はどうでもいいか、キケロとは誰なの?って人はここから軽く紹介しようと思います。
マキシマスがまだローマ軍で将軍をしていた時の部下で基本的に後のマキシマスを裏で支えていきます。
忍者的な感じで色々と手筈を整えていたのですが、最終的にコモドゥス配下のローマ軍にやられてしまいます。
メタルギアソリッドで言うのならば、キャラの立ち位置は多少違うと思いますが
グレイフォックス的な悲しさがある。
死の間際まで、将軍であるマキシマスを裏切らなかったその姿勢にはグラディエーターキャラクターナンバーワンと言っても過言ではないだろう。
Gladiator/Best scene/Russell Crowe/Maximus Decimus Meridius/Tommy Flanagan/Cicero
結構ショッキングな部分かも知れませんが、この辺りはグラディエーター剣闘士だけあってリアルな感じで、映画を見たって感じがあって面白いです。
現代ではショッキングな映像などが規制される場合があるが、ある程度リアリティを追求する作品動画面白いと感じてしまうのは私だけだろうか?
そんな面白い作品が少なくなっている事実もあるのではないだろうか?
そして、話は変わってきますが最新ゲームのサイバーパンクサイバーパンク2077でもPC 版と PlayStation 4版ではグロテスクな表現が規制されている。
これは今に限っての事ではないにしろ、映画の面白さぐらいはこの流れを汲み取って欲しいものだ。
最後にこのキケロ(シセロ)俳優のトミー・フラナガンは頬にかなり大きな傷があるが、グラスゴーでDJをしていた時に暴漢に襲われて出来たものである。この時の傷はかなり酷く、彼は死にかけたという。wikiより
これはヨーロッパスコットランド グラスゴーの治安悪い土地と言うのは検索すると出てきます。
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