外付けハードディスクを使っています。
それとmicroSD カードを使ってます。
これでChromebookの元々ストレージ:eMMC 16GBを補ってます。
ここで改めて私が持っている Chromebook のスペックを調べました。
- OS:Chrome OS
- キーボード:78キー日本語キーボード ■CPU:OP1 Hexa-core (Dual A72, Quad A53) 2.0GHz
- メモリ:標準 4GB (LPDDR3-1866) / ストレージ:eMMC 16GB
- 画面サイズ:10.1型ワイドTFTカラー液晶 / グレア / 1,280×800ドット (WXGA)
- バッテリー駆動時間:約9時間 / 充電時間:約2.6時間
- サイズ:幅262.8mm×奥行き182.4mm×高さ15.6mm / 重量: 約0.9Kg
- 通信機能:無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac、Blutooth:4.0
- インターフェース:USB3.1(Type-C)×2 、USB2.0×1
- カードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
- 付属品:ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書
eMMCというとタブレットとかスマホだとか小型機器に組み込むためにサイズを小さくし消費電力を低く設計したもので、SSDやHDDと比べると容量1GBあたりのコストが数倍になるそうです。
改めて考えると、こんなに小さな Chromebook の中にSSD が入ってるわけないよな〜なんて思いました。
というか Chromebook はどちらかと言うとタブレット的な方向性だよな
気分的にはタブレット使ってる気ではないですが、OSがChrome OSだから、Windows とか Mac を使ってる人からすると、使いにくくなる部分もあると思います。
ですが慣れてしまうと、サクサク動くのですぐにブログ書きたいなあなんて思った時は結構気軽に使える感じです。
次にカードリーダーにmicroSDXCメモリーカード対応なので、大容量データで使用するのであればmicroSDXCを使って使用して下さいと言ったところか、これが Google の考えなんだろうなぁ〜と思いました。
SD カードの説明を軽くすると、SD→SDHC→SDXCという感じで最大流量が大きくなってきます。
詳しい説明はこれ見たほうが早いです。
でもmicroSDXCの1TなんてAmazon とかで28000円〜29000円ぐらいするから、それを買うぐらいなら、外付けHDD買うか無料版「Dropbox Basic」(容量は「2 GB」を無料で利用)有料版「Dropbox Pro」容量は「1 TB (1,000GB)」を月額 1,200 円(または年額 12,000 円)とあるので、端末を複数持ってるのならかなり便利ですね
Amazon で外付け HDDの1T調べたら5600円ぐらいで売ってました。
ちゃんと調べると更に安いの売ってそうです。
なのでUBS 接続という多少手間はかかりますが、ただ接続するだけなのでそこまで不自由はないです。
基本安上がりで済ませる方が性に合ってるので、外付け HDD を使ってます。