RPG ツクールを思い出させるドット絵のGIF 動画を作った

昔 RPG ツクールの2枚目のディスクだったっけな?

キャラクターエディタというものがありまして、ご存知の方もいらっしゃるのでは?

1枚目のディスクでさテンプレート的な RPG を作るのももちろん面白いのですが

しっかり絵柄から自分の物を作りたい、それでこそRPG ツクールだろうと思ってます。

でもこれいざやってみると、一人で全部作るとなるとめちゃくちゃ時間かかるよね

キャラクターエディターだけで満足して、それをフィールド上に歩かせるだけで嬉しかった思い出があります。

後々 BGM まで作りたくなってきたのですが、音楽スクールだったっけな?

あれまで使える気が無く、BGM まではさすがに手が伸びませんでした。

ゲームっていうのはチームで作るものもあれば、一人でまるまる作る猛者もいますね

 

ということで、こんなGIF動画を作ってみました。

opio GIFアニメ

 

96×96、全4コマで動いてます。

でもこれ、実際に描いた部分を説明すると、2コマしか描いてないです。

まずは止まっている状態で1コマ

次に片足片手出した一歩踏み出した状態を1コマ書きます。

そこに先ほどの止まっている状態の1コマ(コピペ)を挟み

また片足片手出した一歩踏み出した状態を1コマ(コピペ)それを反転し(ボタンひとつ)完成です。

 

全てで4コマです。

 

ゲームの十字キーで言うとずっと下のボタンを押してる状態です。

 

ボタン左右(歩いてる横の状態)の場合は、別なものを2つ書く必要があります。

なんかこの流れゲーム作ろうとしてんじゃないのか?って感じですが

私はそんな技術は御座いません、ゲームプログラミングを考えBGM、キャラクターデザイン、シナリオまで全部自分で書く、ここで思うのですがシナリオとキャラクターデザインとなると漫画の要素も入ってくるよね、まとめると漫画家になるのですが、ゲーム制作となるとそこにプログラミングと BGM などが入る、技術と芸術の粋を集めたものがゲームなのではないのか?

モーツァルトが音楽を作りステージで皆が鑑賞する、その時代を考えると今はどれだけ便利になったことだろうか、YouTube で何でも見れるからね、ゲームだってさー

Steamで販売できるからね、調べると色々出てきますが【自作ゲームをネット販売する方法】などなど

今更ながら、ファイナルファイトみたいな感じの横スクロールアクションゲームなんて面白そうだなあなんて思います。

作れと言われるとしんどいだろうね、そんな感じで今回はドット絵で描いてみたってやつです。