兀突骨(ごつとつこつ)
wikiにはいきなり小説『三国志演義』に登場する架空の人物。
元末明初に羅貫中がつくりだした架空の人物であると指摘する。
とある、夢を壊すのだが、そんな事はさておき
南蛮にある烏戈国(烏滸族)の王という設定ってwikiには書いてますが、設定っていう
言い方はもう小説なんだな〜って思わざる終えない。
身の丈十二尺(後漢の尺で276cm、魏・晋の尺で288.2cm)の大男
格闘技のチェ・ホンマンだって身長 218 cm (7 ft 2 in)体重 160 kg (353 lb)だから
オスのヒグマぐらいあるってことか
オスの成獣で体長2.5-3.0mで体重は250-500kg程度に達する。wikiより
いまだかつて3 M を超える人間が存在したのかと適当に検索してみたところ
ヤフー知恵袋から見つけました。
ロバート・ワドローさんという方が272cmです。
世界は広いですね、更に時代を超えるといるもんですね3 M の身長の人が
そしてウィキペディアにはまだまだ続きがある
【体が鱗で覆われている。また穀物の類は一切食べず、生きた獣や蛇を食べている。】wikiより
これ小説でしょ【三国志演義】それなのに、この細かな設定。
結局さ、【蝦夷】みたいな感じで、あまり知らない新種の民族を差別する流れは
しょうがないのかも知れないが、結局のところ蜀の侵略戦争に過ぎない。
坂之上田村麻呂と阿弖流爲のようなもので、征夷大将軍なんてのはただの侵略だからね
結局坂上田村麻呂は阿弖流爲に勝てなかったもんだから、騙して引っ張り出してきて
殺害した感じで、炎立つの里見浩太朗激おこって感じだろう
話は三国志に戻るが、兀突骨(ごつとつこつ)の右腕が土安(どあん)
土安についてはこちらの記事をご覧いただければと思います。
結局のところ諸葛亮により盤蛇谷で焼かれているので、なんでこの部分をドラマ三国志 Three Kingdomsでは描かなかったのか?と思うのだが、予算的にしんどかったのか
あれだけ長いドラマだったのだから、描かなくて当然だろうとも思う。
ここで、小説である【三国志演義】を語る上で諸葛亮の死因は過労や老衰で倒れたと思われるが、どのような病死だったのか?
wikiにはこうある。
【諸葛亮は、兀突骨ら藤甲軍全員を焼き殺すあまりの残虐さに自ら恐怖し、この報いで自分は長生きできないだろうと語り、これがその後の五丈原での病没の伏線となっている。】
そういえばドラマ三国志 Three Kingdomsでの諸葛孔明が死ぬ際に顔に病的な発疹のようなものがあった、やはりあのドラマは忠実に作られているのかもしれません、それだけお金がかかったそうですもんね、所々ある戦闘描写に馬を焼かれてるシーンがありますもんね、あれ日本でやるとコンプライアンス違反となるんじゃないかな
今の日本じゃできないドラマとなっているんでしょうね、いい意味で風雲たけし城みたいな感じじゃない。
パラメーター
兀突骨【武】(武力)88 【知】(知力)10 【魅】(魅力)36 【政】(政治)9
覚える特殊能力
【雨乞・奮迅・乱射・藤甲・無双・応射】
特殊能力を覚えるまでの経験値はこのぐらいです。
見た感じこのぐらいの経験者ならば普通に特殊能力を覚えるのではないでしょうか
私は兀突骨を修行に行かせ経験値を溜めました。