木鹿大王 (ぼくろくだいおう)
木鹿大王と言うと、チート特殊能力である【幻術】持ちのキャラクターです。
このゲームで幻術持ちは7人存在していて
張角・張宝・木鹿大王・左慈・南華老仙・于吉・紫虚上人
この中で仙人武将は4人の左慈・南華老仙・于吉・紫虚上人です。
張角・張宝は黄巾党として存在し、前半に存在する武将なので寿命で後半になるにつれ存在しなくなる。
なのでレアキャラクターと言っても過言ではない木鹿大王。
だが、 アイテム・遁甲天書三巻(とんこうてんしょさんかん)を使えば
誰も幻術が覚えられる。
アイテム・遁甲天書三巻(とんこうてんしょさんかん)
方士左慈が峨嵋山(がびさん)の石壁から授かったとされる天書。
上の巻は『天遁』、中の巻は『地遁』、下の巻は『人遁』
アイテム・遁甲天書三巻(とんこうてんしょさんかん)であるこれを使えば誰でも幻術を覚える事が可能なのである。
これを君主にアイテムとして持たせれば幻術が使える武将として引き抜きを気にすることなく戦えるのである、なので武将よりもアイテムを優先する方法も良いだろう。
この内容は下の記事にも書いてます。
『三国志演義』に登場する架空の人物。
『正史』では登場しない。
戦闘スタイルは腹ペコ状態で猛獣達で突撃させる感じで、北条早雲「火牛の計」みたいな感じか?
「牛1000頭の角に松明を灯して城攻略」
時代的には当然三国志である木鹿大王の方が先なのだが
猛獣を使うという戦法は歴史多々ある話なので、珍しい話ではない。
昔 アレクサンドロス大王のDVDを漫画喫茶で見た思い出がある。
その映画にあったかどうかわからないが、なんか象とバトってたような気がするんだよ
ヒュダスペス河畔の戦い(wiki)
紀元前326年に行われたアレクサンドロス3世(大王)率いるアルゲアス朝(マケドニア王国)およびインド諸侯の連合軍戦い。
アレクサンドロス軍にとってガウガメラの戦い以来となる戦象を擁する軍との対戦であり、アレクサンドロスにとっては最後の主要な一戦となった。
戦象(せんぞう)とは軍事用に使われた象のことである。主にインド、東南アジアや古代地中海世界で用いられ、戦闘用のゾウ。
バーブルの時代のムガル帝国軍。
訓練を兼ねた狩りで戦象に乗った兵が獲物を追っている絵などが存在する。wikiより
そんな猛獣を率いて戦う木鹿大王なのだが
南蛮八納洞の洞主とあるが、ニコニコ大百科にはこう記されている
現在のインド・ミャンマーあたりと言われる南蛮八納洞の洞主。
またwikiにはこう記されている
清代に木鹿大王の子孫を名乗る人びとが登場し、彼らは現代のナシ族とモソ族に連なるとする。
木鹿大王の最後
三國無双やってる人にはわかると思いますが、諸葛亮が作り出した。
火を噴くからくり『木獣』で木鹿大王の猛獣は蹴散らされ
法術も破られた木鹿大王は、混乱の中で
関索により愛象から振り落とされて突き殺された。ニコニコ大百科より
関索とは関羽の三男です。
関索(かんさく)が気になった方は下の記事をご覧下さい。
パラメーター
武力【武】74 知力【知】61 魅力【魅】31 政治【政】45
覚える特殊能力
【鼓舞・雨乞・幻術・妖術・奮迅・無双】
特殊能力を覚えるまでに必要な経験値
経験値は25499ぐらいで覚えました。
これはほとんど、修行で経験値を上げました。
少しだけ戦闘をしました。