鄧忠(とうちゅう)
鄧忠【? – 264年】父は鄧艾。子は鄧朗。
256年、前年に起こった段谷の戦いでの鄧艾の功績によって、亭侯に封じられた。263年、鄧艾と共に蜀漢討伐に赴き、綿竹で諸葛瞻と戦った。
緒戦では敗退したため、怒った鄧艾から斬られそうになったが、助命されて再度戦い、今度は勝利して汚名を返上した。
戦後、その功績により封邑を千戸に加増された。
しかし、鍾会の陰謀で鄧艾と共に捕らえられ、最後は田続によって父子揃って殺された。
273年、段灼の嘆願により、司馬炎によって鄧艾父子の名誉は回復され、
鄧朗は郎中に取り立てられた。
小説『三国志演義』では白面の美丈夫で、鄧艾に劣らぬ武略の持ち主として登場する。若くから鄧艾に従い、蜀との戦いで大いに活躍する姿が描かれている。wikiより
敵となる鍾会、胡烈・師纂ら、そして田続
だが、功績があるので司馬炎に救われたようなものですね
このような危機に招いたのは晩年70歳ぐらいの鄧艾が出過ぎたのかも知れない。
司馬昭は衛瓘に命じ鄧艾を戒め、自分の考えだけで勝手な行動を起こさないよう注意した時点で、危機を招いていた。
多分謀反を起こすつもりは無かったと思うが、司馬氏自体も曹氏から実権を奪ったばかりなので、謀反を気にするのは当然だろう。
この関係だと司馬氏から鄧氏が蜀で国を挙げて劉禅を祭り上げて、大国で反乱を起こしかねないと思うのは当然である。
覚える特殊能力
【火計・混乱・鼓舞・火矢・奮迅・応射】
陣形
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】77 知力【知】51 魅力【魅】57 政治【政】40
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値31614・勇名4111