田続(でんぞく)
wikiでは、田 続(でん しょく、生没年不詳)とある。
【でんしょく】でも【でんぞく】でもどちらでも良いが
【でんしょく】の方が何となく有るよな、多分こっちの呼び方の方が主流だろう。
従祖父は田疇で魏に仕えた。
鄧艾親子を斬った理由
263年の蜀漢討伐では、鍾会に従って護軍を務めた。蜀漢の姜維は剣閣で抵抗したが、鄧艾の軍勢によって諸葛瞻が敗死した知らせを受けると撤退した。
これを田続・龐会が追ったとある(陳寿『三国志』「鍾会伝」)。
習鑿歯『漢晋春秋』によると、鄧艾の指揮下に入り共に間道迂回軍に参加し、江油城攻めで功を挙げた。
ところがその後、鄧艾が兵士を休ませることなく山越えして侵攻を続けようとしたため、鄧艾に休息を進言した。
しかしこれが鄧艾の怒りに触れ、斬首されそうになっている。
このときは周囲の取り成しで助けられたが、田続はこのことが基で鄧艾を恨むようになったという。
蜀滅亡後、鍾会による反乱騒ぎの中で、かつて鍾会の命令で鄧艾を捕縛し、
鄧艾に復讐されることを恐れていた衛瓘から、
同じく鄧艾に恨みを持っているということで暗殺命令を受けた。
田続はこれを受けて、綿竹西部で鄧艾を殺している(『漢晋春秋』)。
ただし、陳寿の記述に従えば、江油城攻めの時点では鍾会麾下にいたことになるため、どちらが正しいか不明である。wikiより
恨みを持っていたというよりも、当該に復讐されることを恐れていた衛瓘から、同じく鄧艾に恨みを持っているということで暗殺命令を受けた。とあるように
恐怖心もあっただろう、こういう死に方というのは有名な張飛にも言える事だろう。
頭に血が上ってキレるタイプの武将は、後々その行いが自分に跳ね返ってくる感じですね
覚える特殊能力
【火計・混乱・同討・鼓舞・伏兵・火矢】
陣形
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】62 知力【知】50 魅力【魅】40 政治【政】29
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値14750・勇名0