周旨(しゅうし)
周 旨(しゅう し、生没年不詳)西晋の武将。
『正史』
『晋書』杜預伝によると、279年に杜預に従い呉侵攻に参加し。
管定・伍巣らと共に800人の兵を率い、舟で夜半に長江を渡って楽郷を襲撃した。
多くの旗幟を立て、巴山に火を起こし、呉の孫歆に大軍と錯覚させ恐れさせた。
伍巣と共に楽郷城外へ伏兵を布き、孫歆を捕らえる功績を挙げた。wikiより
周旨に関しては正史と小説である三国志演義違いは然程無い。
(演技は明代に書かれたものなので脚色されている。)
『三国志演義』
『三国志演義』第120回によると、周旨は杜預の副将であり、
800人の兵を率いて渡江すると、巴山に伏兵として潜む。
杜預が呉軍を破った後、敗走・混乱していた呉軍に紛れ込み城内への侵入を果たし、
孫歆を斬っている。さらに呉の張悌と戦い、沈瑩を討ち取るという武功を挙げている。
wikiより
周旨は杜預(どよ)の副将とある。杜預は呉討伐戦で鎮南大将軍の肩書きで参陣し、
呉軍を撃破するぐらいだから、牙将だけあってゲーム内の強さと同等と考えられる。
これは、三国志演義ベースの話である。
覚える特殊能力
【混乱・同討・収拾・伏兵・水計・火矢】
陣形
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
【水陣】(すいじん)
水上型唯一の水上専用陣形。陸上では防御力が激減するので役に立たないが水上では無敵の陣形に変身する。新兵器の『楼船』(ろうせん)があれば攻撃・防御・弓防御が上がる。
新兵器『楼船』を開発・【無】
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・B 機動力・A 射程2
新兵器『楼船』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・A 弓攻撃力・C 弓防御力・A 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】81 知力【知】47 魅力【魅】44 政治【政】27
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値25360・勇名4592