胡班(こはん)
胡 班(こ はん)父:胡華
小説『三国志演義』に登場する架空の人物。
王植の従事として登場。
関羽の千里行(曹操→劉備)の時、王植は計略をもって関羽を暗殺することを決意し、慇懃に関羽一行を歓待する裏で、胡班に関羽のいる宿舎の焼き討ちを命じる。
その際に様子を探った胡班は関羽に見つかり、胡班の名を聞いた関羽は、胡華から預かった手紙を見せる。それを見た胡班は「危うく忠義の人を殺すところであった」と嘆息し、宿舎を焼き討ちする手筈になっていることを関羽に告げる。それを聞いた関羽は驚き、一行と共に宿舎を急いで離れ、胡班は誰もいない宿舎を焼き払う。
関羽の脱出を知った王植が追撃してきたが、関羽の一刀であっけなく胴を両断されて果てる。関羽は、道中で胡班のことを思って止まなかったとしている(以上、演義第27回)。
しばらくして関羽を頼り荊州に住まい、側近として関羽麾下に加わった。wikiより
架空の人物です。
覚える特殊能力
【火計・同討・鼓舞・消火・伏兵・激励】
陣形
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】63 知力【知】52 魅力【魅】62 政治【政】50
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値45192・勇名4076