越吉(えつきつ)
小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
西羌の元帥で、鉄槌の使い手。
国王徹里吉の命により、雅丹らと共に羌兵と鉄車兵を混成した25万の兵を率い曹真の援軍として参加する。
鉄車と呼ばれる兵器で蜀軍を苦しめ、自身も関興を討ち死に寸前にまで追い詰める活躍をするが、関羽の亡霊に阻まれて討ち漏らしてしまう。
次戦で諸葛亮の計略にはまり鉄車兵は壊滅し、逃げようとする所を関興に斬り殺される。
wiki より
羌(きょう)は、古代より中国西北部に住んでいる民族。
西羌とも呼ばれる。現在も中国の少数民族(チャン族)として存在する。
紀元前5世紀に戎族出身の無弋爰剣(むよくえんけん)という者が現れ、彼の一族に率いられた者たちが羌族を形成していくこととなる。
後漢末に黄巾の乱が起きると(184年)羌族は再び勢いを盛り返し、羌族の血を引く馬騰・馬超父子や彼らと結んだ韓遂といった漢民族の軍閥と組んで独自の勢力を築いた。三国時代(220年 – 280年)においては、魏と蜀の国境地帯において勢力を保ち、その趨勢に応じて魏や蜀に附いて戦った。
唐代から北宋代には、羌族の有力部族であるタングート(モンゴル化したテュルク民族とする説もあり)が強勢になり、やがて宋を圧迫して多額の歳幣を取る事に成功した。その後李元昊が西夏を建てて皇帝となる。北宋が金に滅ぼされると服属するが、チンギス・ハーンの勃興時に滅ぼされた。wikiより
馬騰(父)・馬超(子)の西涼騎馬軍団は言うまでもなく強いが、これは董卓とかも西涼で羌族と20万の大軍を率いて国境線沿いを守り抜いていたそうだ。
政治的にも内通していたともある。
蒼天航路の話になるのだが、董卓は西涼軍に羌族を加えた精鋭騎馬軍団をも作っていたとある。張奐が言ってましたね
董卓は黄巾賊と宗教集団(太平道)に敗北したが、あれは一向一揆みたいなもんで、信長も宗教団体に手こずったもんな、あれ系死んでも襲いかかってくるから董卓も黄巾党に手こずったのかも知れない。
戦い方は3人一組になって捨て身の信者2名と、武芸に長ける1名がとどめを刺す。
って形になっていると漫画で書いてありましたね、3人組んで一人を倒すみたいな感じで三位一体となり襲いかかってくる。
漫画であるように天地人って言うやつですね(ましゃ兄じゃないよ)
蒼天航路今 YouTube で全部見れるみたいですね
覚える特殊能力
【火計・鼓舞・伏兵・奮迅・無双・強行】
陣形
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】80 知力【知】15 魅力【魅】33 政治【政】13
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値24030・勇名3449