三国志5 武将 高定

高定(こうてい)

三国志5 武将 高定高定(こうてい、? – 225年)

益州南部の越巂郡の出身。タイ系叟族の王である(「後主伝」)

 

223年、建寧郡の有力者である雍闓が呉と通じ、太守を殺害したり捕縛するなど反乱を起こした。

同年夏には牂牁郡太守(又は郡丞)の朱褒も雍闓に呼応した。

このような状況下、高定も再び越巂郡で反乱を起こし、太守である焦璜を殺害したという(『華陽国志』)。

呉より永昌太守に任じられた雍闓と共に、蜀漢の永昌郡に侵攻したが、呂凱らが人心を統率し郡境を閉ざしたため、落すことができなかった(「呂凱伝」)。

225年春3月、諸葛亮が南征の軍を起こすと、雍闓との間に確執が生じ、高定の部下が雍闓を殺害した(「呂凱伝」)。

高定は諸葛亮・李恢が率いる討伐軍と戦うも再び敗北、捕らえられて晒し首に処された(『華陽国志』)。

 

 

小説『三国志演義』では

劉備死後の蜀に不満を持ち、南蛮王孟獲に扇動された他の益州二郡の太守と同調し反乱を起こす。

しかし、部下の鄂煥が諸葛亮の捕虜となり、また諸葛亮の「離間の策」によって雍闓と朱褒の仲が裂かれ、さらに雍闓が鄂煥に討たれてしまう。

このため高定は諸葛亮へ帰順することに決める。

しかし諸葛亮から疑われ、朱褒の首級を取ってくるよう命じられることになる。

高定は命令に従って朱褒を攻め滅ぼしたため、その功績から益州南部三郡を任せられる設定となっている。wikiより 

南蛮系だろうと思います。何より特殊能力に藤甲を覚えている。 

劉備の死後反乱を起こし諸葛亮により鎮圧されている。 

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覚える特殊能力

三国志5 武将 高定

【鼓舞・伏兵・激励・速攻・藤甲・強行】

陣形

【魚鱗の陣】

平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。

関連兵器なし

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2

 

【長蛇の陣】(ちょうだ)

山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。 

新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】の場合。

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2 

新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】の場合。

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 高定

武力【武】66 知力【知】36 魅力【魅】41 政治【政】29

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値48214・勇名1425