曹宇(そうう)
曹 宇(そう う、生年不詳 – 278年?)
『三国志』魏書「武文世王公伝」に記録がある。父は曹操。生母は環夫人。同母兄は曹沖・曹據。異母兄は曹丕・曹彪ら。子は曹奐。妻は張魯の娘(張魯伝)。
ゲーム内での説明では父親が曹丕になっている、これは
『演義』では曹丕の子で、『正史』では曹操の子、母は環氏。妻は張魯の娘。
甥である曹叡とは、年齢が近いこともあって、曹叡の皇太子時代から親友の仲
曹叡の時代には皇族の中でも特に恩寵を受けていた。
239年に曹叡が病に倒れると、曹宇は見舞いのために連日訪れた(明帝紀注が引く『漢晋春秋』)。曹叡は曹宇を大将軍にして、曹肇・曹爽・夏侯献・秦朗ら魏の宗室や閣僚らと共に、猶子曹芳を補佐させようとした(明帝紀)。しかし曹宇は謙虚な性格であったため、これを固辞した。
曹奐(元帝)が即位した後、上表して冬至を祝した。しかしその際に「臣」と称したため、曹奐は直ちに詔勅を下し先例を調査した上で、実父である曹宇(燕王)のために、特別待遇を許す措置を採った(「三少帝紀」)。
後に司馬昭が蜀征伐を成し遂げ晋王となると、曹奐は司馬昭を父の曹宇より上の官位に任じ優遇したとあるwikiより
覚える特殊能力
【収拾・鼓舞・消化・速攻・強行・沈着】
陣形
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】71 知力【知】64 魅力【魅】74 政治【政】71
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値32131・勇名856