三国志5 武将 司馬孚

司馬孚(しばふ)

三国志5 武将 司馬孚

司馬 孚(しば ふ、180年 – 272年)

司馬防の三男。司馬朗・司馬懿の弟

兄達と同様曹操に仕えた。『晋書』によれば、温厚寛達で誠実な性格であり、人を恨んだことがない、とまで評されている。

経書に精通し、文才にも秀でており、最初に与えられた官職は、曹操の子で文才をうたわれた曹植の文学掾であった。

奔放な気質の持ち主であった曹植を度々諌め、曹植は最初、その諫言に反発していたが、後にはその非を謝し、司馬孚を厚遇した。

曹操の葬儀の際は、曹丕の哭礼があまりに激しいことを諫め、「あなたは天下の規範となるべきお方、小人の礼は取られますな」と忠告し、他の廷臣たちには「今、魏王を失って海内は混沌の極みであるのに、あなた方に泣いている暇などありません」と叱咤した。

魏には度支尚書という軍事財政選任の国務長官が置かれた。

諸葛亮の侵攻に苦しめられていた明帝は司馬懿の弟であった司馬孚をこれに抜擢した。司馬孚は兵員・物資を的確に補充して、兄の戦いを後方から支援した。

明帝は「わしは二人の司馬懿を得たぞ」と喜んだという。

249年、司馬懿は曹爽に対してクーデターを起こしたが、司馬懿に協力する中護軍の司馬師と尚書令の司馬孚は、速やかに洛陽の宮城の城門を押さえ、内外を鎮撫した。

クーデターは成功し、曹爽は誅殺された。

 

272年に死去。齢93の長命であった。wikiより 

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 覚える特殊能力

三国志5 武将 司馬孚

【混乱・収拾・鼓舞・消化・激励・速攻】

陣形

【鈎行の陣】(こうこうの陣)

山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。 

連弩  【無】 

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2 

連弩  【有】 

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3 

 

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。 

関連兵器なし 

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2  

 

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。 

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2

 

【偃月の陣】(えんげつ)

平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。 

 関連兵器はなし

攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2

 

【長蛇の陣】(ちょうだ)

山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。 

新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】の場合。

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2 

新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】の場合。

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 司馬孚

武力【武】28 知力【知】71 魅力【魅】73 政治【政】81

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値51084・勇名2108