牽弘(けんこう)
牽 弘(けん こう、? – 271年)
三国時代から西晋にかけての軍人。魏・西晋に仕えた。
父は牽招。兄に牽嘉。甥に牽秀。
父と同じく魏に仕え、隴西太守となった。
263年、蜀漢討伐が開始されると鄧艾に従い、綿竹の攻略で功績を立て、蜀漢滅亡後は戦後処理に当たった。蜀漢攻略の功績により振威将軍となった。
魏が滅亡して晋が成立すると、揚州、次いで涼州刺史となった。
しかし、涼州刺史在職中の271年、北地胡(鮮卑族)の反乱によって戦死した。
牽弘が揚州刺史だった時、上司である都督揚州諸軍事の陳騫の命令に従わないことがあった。大司馬として中央に戻った陳騫は「胡烈(秦州刺史、後に異民族の反乱で戦死)と牽弘は勇敢ではあるが思慮分別に欠けるので、刺史の任を果たせないでしょう」と武帝に言上した。
陳騫と牽弘が不仲であると理解した武帝は、牽弘を涼州刺史に転任させるに留まっていた。牽弘の訃報に接した武帝は、陳騫の言葉を信じなかったことを後悔したという。
小説『三国志演義』では、蜀漢征伐の際に姜維が「隴西太守・牽弘」という旗を掲げた軍勢を侮る場面がある。wikiより
覚える特殊能力
【混乱・同討・収拾・伏兵・速攻・強行】
陣形
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】66 知力【知】50 魅力【魅】66 政治【政】52
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値17098・勇名3926