張紹(ちょうしょう)
張 紹(ちょう しょう、生没年不詳)
蜀漢の政治家。父は張飛。兄は張苞。甥は張遵。
張紹(ちょうしょう)中国蜀漢の官吏。下記の本項で解説する。
中国南朝梁の官吏。零陵郡太守となった(『新唐書』宰相世系表)。
中国五代十国時代の南唐の官吏。光州の守将であったが、柴栄が淮南に進攻した際に打ち破られた(『新五代史』王彦章伝)。中国清の書画家。号は亟斎。
山水花鳥、真草隷篆を幅広くよくした(『図絵宝鑑続纂』)。
『封神演義』に登場する架空の人物。
張天君とも呼ばれ、十天君の一人(封神演義の登場人物一覧#截教を参照)。
兄が若くして亡くなり、その子の張遵も幼少であったため、父の死後にその後を継いだ。劉禅の外戚であり、侍中・尚書僕射に昇進した。
蜀の滅亡後、張紹は譙周・鄧良(鄧芝の子)と共に印璽を携える使者となった(「後主伝」)。 劉禅が洛陽に護送されると随行し、魏から列侯に封じられた(「後主伝」)。
小説『三国志演義』にも登場し、その叙述は正史とほぼ同様である。
現在、翠雲廊の北段の入口に張紹の像が建っており、古柏の碑文(父、張飛植林の柏街道で感涙に噎ぶ)が刻まれ、劉禅・張飛・張紹らの思いが偲ばれる。
今日でも古柏が鬱蒼と生い繁り、静寂な駅道が断続的に続き、樹齢千年を超す古柏の樹も珍しくない。
当時から愛され続け、明の時代までに植林された柏は、8000本にも及ぶといわれている。wikiより
覚える特殊能力
【火計・混乱・同討・収拾・鼓舞・消化】
陣形
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】45 知力【知】71 魅力【魅】68 政治【政】63
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値32390・勇名4225