曹訓(そうくん)
曹 訓(そう くん、?-249年)
魏の皇族。父は曹真。兄は曹爽・曹羲。弟は曹則・曹彦・曹皚。
『三国志』の「諸夏侯曹伝」に記述がある。
父の没後、詔勅により五人の兄弟と共に列侯に封じられた。
曹叡(明帝)の死後、曹芳(斉王)の補佐を司馬懿と共に任された兄の曹爽が策謀により実権を握ると、曹訓は武衛将軍に任命され、散騎常侍・侍講となった曹彦や列侯となった弟(名不詳)と共に位人臣を極めた。
しかし、それをいいことに横暴な振る舞いも少なくなかったため、兄の曹羲から何度か訓戒されたという。
曹羲の訓戒は、兄である曹爽への諫言の意味も有していた。
249年、兄と共に曹芳のお伴をして曹叡の陵に詣でたところ、司馬懿のクーデターによって実権を剥奪され、自宅に軟禁されることになった。
まもなく、謀反の計画があったとして、兄たちと共に処刑され、三族皆殺しとなった。
wikiより
覚える特殊能力
【火計・鼓舞・消化・激励・火矢・乱射】
陣形
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】64 知力【知】47 魅力【魅】67 政治【政】52
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値28848・勇名4050