三国志5 武将 陸抗

陸抗(りくこう)

三国志5 武将 陸抗

陸 抗(りく こう、226年 – 274年)

陸遜の次男として生まれる。長兄に陸延がいたが早世したという。

孫権が崩御し、孫亮の代となった建興元年(252年)、奮威将軍に任命された。

永安7年(264年)、前年に蜀漢が魏の攻撃により降伏した。

蜀と同盟関係にあった呉は、歩協に対し援軍を送ると称して永安城(白帝城)を攻めさせたが、蜀の旧将であった羅憲に破られた。

同年2月、陸抗はその援軍として3万を率いて、歩協・留平・盛曼らと共に永安城を囲んだが、羅憲の抵抗の前に半年間たっても落す事はできなかった。

同年秋7月、魏の司馬昭が派遣した荊州刺史胡烈の援軍が到着したために、永安城の包囲を解き退却した。

孫晧時期となると、族兄の陸凱が左丞相となり補佐した。

陸凱は建衡元年(269年)に死去したが、多くの有為の人材と共に族弟の陸喜・陸抗を重用すべしと述べたという。

陸凱の死後、生前の陸凱を憎んでいた孫晧はその家族を迫害しようとしたが、陸抗の力を恐れて、陸抗の存命中はそれを決行できなかったという。

 

西陵の戦いで反乱を鎮圧することに成功した。

鳳凰3年(274年)夏、病が重くなった時、陸抗は上疏して、領土防衛の必要性と募兵制の現状の批判と、その改革について詳細な案を述べ、国情の休まらない事を憂えた。

同年の秋に死去した。wikiより 

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覚える特殊能力

三国志5 武将 陸抗

【火計・水計・火矢・沈着・水神・反計】

陣形

【錐行の陣】

平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。 

強化騎兵 【無】 

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2 

強化騎兵 【有】 

攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

 

【箕形の陣】(きけいのじん)

平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。

関連兵器なし 

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2  

 

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。 

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2 

 

【魚鱗の陣】

平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。 

関連兵器なし

攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2

 

【長蛇の陣】(ちょうだ)

山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。 

新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2 

新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2

 

【水陣】(すいじん)

水上型唯一の水上専用陣形。陸上では防御力が激減するので役に立たないが水上では無敵の陣形に変身する。新兵器の『楼船』(ろうせん)があれば攻撃・防御・弓防御が上がる。 

新兵器『楼船』を開発・【無】

攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・B 機動力・A 射程2 

新兵器『楼船』を開発・【有】

攻撃力・A 防御力・A 弓攻撃力・C 弓防御力・A 機動力・A 射程2

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 陸抗

武力【武】78 知力【知】94 魅力【魅】87 政治【政】84

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値12580・勇名1704