PlayStation (PS)版、三国志5で最後の方に登場する文官(演技では宦官)が特殊能力である混乱を2回覚えます。
通常は1キャラ(武将・文官など)は特殊能力を6つ別のものを覚えます。
岑昏が混乱を2回覚える
【混乱・雨乞・落石・占卜・沈着・??】
最後何をしても覚えない…
経験値の上げ方はアイテム・遁甲天書三巻を与えて、敵を無双しまくりました。
このアイテムを使うとチート言える特殊能力の技である【幻術】を使える。
幻術の詳しい内容はこちらをご覧下さい。
時には一騎打ちなんかもして、経験値を上げてました。
厳密に言うとこれはバグと言って良いものか、なぜなら1武将覚える特殊能力は6つとなってますが、混乱を2回覚えるので、1武将6つ覚えていることになる。
最初、これは私の特殊能力の上げ方が悪かったのか?
アイテムで一気に経験値を上げたことがバグにつながったのか?
と思いやり直して【修行】と【内政】だけでコツコツと経験値を上げました。
特殊能力を覚えるのに【勇名】は関係ないはずなのですが、一応MAXの10000まで上げてみました。
【修行】と【内政】などで経験値を上げた結果。
覚える特殊能力の経験値の数値
経験値20000近くで混乱を覚え
経験値25000近くでまた混乱を覚える
経験値30000近くで、雨乞を覚える
経験値35000近くで、占卜を覚える
経験値40000近くで、落石を覚える
経験値45000近くで、沈着を覚える
そこから最大値60000まで何も覚えないと思います。
(厳密にいうと、経験値:59000ぐらいで時代的に武将の数も減り、岑昏自体も寿命で亡くなりました。遁甲天書三巻で幻術を使って経験値60000まで上げても反応がないので良いと判断しました。)
だが、混乱を2回覚えるので、特殊能力を6回覚えている。
因みに勇名は覚える特殊能力とは関係ありませんでした。
勇名10000にすると率いる兵数が最大20000まで増やせます。
余談
これは、三国志のエピソードにもあるように呉を暴政に拍車を掛けたされる史実に基づいたKOEIの粋な計らいなのかも知れない。
ゲームプログラマーの遊び心なのかもしれない、正に呉の滅亡時に「岑昏こそ全ての元凶である」とあるので、特殊能力である【混乱】2回覚えると言うのは理解できる内容です。
これ、私だけがプレイのやり方が悪かったのかも知れないでの、実際にゲーム・三国志5を持っている方いたら、実験で岑昏を混乱2回覚えるのか調べてみて欲しいです。
もしも、他の方も同じ症状が現れた場合、三国志5の面白要素が生まれる。
もう一度言いますが、バグではない、ちゃんとゲームプレイ可能なので、何の問題もない、寧ろ史実沿った内容なので逆に面白くもあります。