朱霊(しゅれい)
朱 霊(しゅ れい、? – 229年以降)
初めは袁紹の配下だった。
初平4年(193年)または興平元年(194年)、曹操が徐州の陶謙を討伐した際に、袁紹は朱霊に3つの営を率いさせて曹操の救援に派遣し、朱霊は戦功を立てた。
その後、他の部将たちは袁紹の下に帰還したが、朱霊は曹操の器量に惚れ込み、その家臣となった。
曹操の死後も活躍する。
太和3年(229年)秋、曹休・賈逵らの呉討伐軍に加わった。
曹休が合肥を攻撃して敗北したため、朱霊はこれを何とか救助した。これが史書における朱霊の最後の事績である。
正始4年(243年)秋7月、曹芳(斉王)は詔勅を下し、曹操の廟庭に功臣20人を祭った。
その中には朱霊も含まれている(「斉王紀」)。
祭られた者の中で、朱霊だけが『三国志』に伝を立てられていない(徐晃伝に付随する形で記述は存在する)。
小説『三国志演義』では、正史ほど活躍していない。wikiより
覚える特殊能力
【火計・混乱・鼓舞・伏兵・速攻・強行】
陣形
【鈎行の陣】(こうこうの陣)
山岳型の陣形山岳及び森林に適している。攻撃を受けた際に兵士が死亡せず、負傷するだけに止まる確率が高い。負傷した兵は回復可能なので実質的な兵の損耗が減らせる。防御向きの陣形である。
連弩 【無】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・A 機動力・B 射程2
連弩 【有】
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
その他の動画
武将パラメーター
武力【武】63 知力【知】40 魅力【魅】41 政治【政】29
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値46000・勇名5790