呂義(りょぎ)
小説『三国志演義』では登場しないが、劉璋の配下に呂義という人物がいる。初めは劉璋の家臣で、劉備に降伏して定遠将軍・漢中太守に任命された。その後、諸葛亮の北伐に従軍して李恢の副将を務めた。
呂 乂(りょ がい、? – 251年)
劉備は入蜀後、塩と鉄の専売で利益を得るため塩府校尉を設置した。
塩府校尉となった王連は、呂乂を杜祺・劉幹とともに招聘し典曹都尉に任命した。
251年に死去した。
幼少の頃から読書や音楽を好んだ。
父の呂常は劉焉を益州へ送り届けた際、街道が閉鎖され呂乂の元へ帰れなくなったため、呂乂は幼くして父と生き別れになった。
地方にあってその名を称えられ、中央にあってはその名声を落としたのは、前漢の丞相薛宣・黄覇の同類であろうと陳寿は評している。
wikiより
三国志演義大辞典によれば、呂義は呂乂と同一人物であると書いてある。
「新刊通俗演義三国志傳八巻」の一部でも確認できる。
覚える特殊能力
【火矢・混乱・鼓舞・伏兵・奮迅・速攻】
陣形
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】76 知力【知】68 魅力【魅】56 政治【政】48
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値46000・勇名6990