簡雍(かんよう)
簡 雍(かん よう、生没年不詳)
元の本姓は“耿”だったが、幽州では“簡”と発音されていたので、改姓した。
同郷出身の劉備とは、若い頃からの旧知の仲であった。早い時期から常に劉備に随伴して共に各地を転々とした。劉備が荊州に入ると孫乾・糜竺と共に従事中郎となり、話し相手になったり使者を務めたりした。
劉備が益州に入ると、劉璋にその人柄を愛された。劉備と劉璋が対立すると、成都で抵抗する劉璋への降伏勧告の使者となった。
劉璋は説得に応じ、簡雍と同じ輿に乗り城を出て、劉備に臣従した。
益州平定後は昭徳将軍に任命され、糜竺の次で孫乾と並ぶ待遇を受けた(「孫乾伝」)。以降の事績は不明で、219年に劉備を漢中王へ推挙した群臣や、221年に劉備を皇帝へ推戴した群臣の中にも簡雍の名は見えない。
小説『三国志演義』でも、劉備配下の文官の一人として登場し、彼の旗揚げから行動を共にする。長坂の戦いでは曹操軍の追撃による混乱の中で負傷し、動けなくなっているところを趙雲に発見され、命を取り留めている。
また、劉璋の元へ降伏勧告の使者として赴いたときには、劉璋配下の秦宓に無礼を咎められ、素直に謝罪している。wikiより
覚える特殊能力
【混乱・収拾・鼓舞・消化・伏兵・激励】
陣形
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】36 知力【知】70 魅力【魅】67 政治【政】76
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値46000・勇名3310