張昭(ちょうしょう)
張 昭(ちょう しょう、156年-236年)
若い頃から学問に励み、隷書に巧みで、智謀に長けていた。白侯子安という人物から『左氏春秋』を教授され、その他広く書物を読んだ。
やがて王朗・趙昱と並んで高い名声を得て、互いに親しく交友した。
張昭の名声は高く、容姿も謹厳で堂々としていた。軍政両道の能力を持った人物、武将としての一面を垣間見せている。 孫権は常に張公と呼び、諱を避けることで敬意を示した。国中で彼は恐れ憚られたという。
小説『三国志演義』においても呉の参謀筆頭の扱いをされ、張紘と共に「江東の二張」と呼ばれる在野の賢者で、孫策の度重なる説得を受けて仕える事となった。
赤壁の戦いの前に諸葛亮との討論に敗れる重臣の一人として登場している。
関羽の死後、張昭は孫権にその禍を魏に転化するよう進め、関羽の首の塩漬けは曹操の元へと送られた。
正史では、一度官位と領地を返上した後も政治に関わっているが、演義では完全に隠退したことになっている。wikiより
覚える特殊能力
【鼓舞・落石・激励・沈着・反計・土砂】
陣形
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】14 知力【知】94 魅力【魅】84 政治【政】89
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値60000・勇名2080