郭淮(かくわい)
郭 淮(かく わい、? – 255年)
曹丕が五官将になると、郭淮は召し出され門下賊曹に加えられたが、間もなく曹操へ付き漢中征伐に随行した。漢中制圧後は夏侯淵の司馬としてその地に残り、ともに劉備に備えたが、劉備軍侵攻の際は病気で参戦していなかった。
219年、定軍山の戦いで夏侯淵が討たれると軍内は混乱したが、郭淮は混乱する兵士を取りまとめ、杜襲と協力して張郃に司令官を代行させ、機略でもって劉備の侵攻を防いだ。曹操は漢中に到着すると大いに感心し、張郃に仮節し漢中駐留軍の司令官とした上で、郭淮をその司馬に任じた。
255年死去、享年不明。大将軍を追贈され、貞侯と諡された。子が跡を継いだ。郭淮の一族は、晋代にはそれぞれ高官に昇ったという。
小説『三国志演義』では、蜀軍が持久戦のため鹵城で麦を刈り取っていることを司馬懿に報告し、蜀軍を追撃するが、諸葛亮の計略により敗退する。
また、諸葛亮が開発した、木牛流馬の仕掛けを知らず、食糧を奪われた。
255年、鉄籠山で姜維に包囲された司馬昭を救うため出陣し、敵将を捕らえたが、姜維が射った矢に当たって討ち死にした。wikiより
覚える特殊能力
【火計・消火・伏兵・激励・火矢・沈着】
陣形
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
【衡軛の陣】(こうやく)
山岳型山や森林で高い防御力を誇る陣形。横からの攻撃に対しても防御力が落ちないので、高山など、進入不可能な地形を背に戦えば、敵に囲まれてもかなりの間持ちこたえることができる。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】79 知力【知】72 魅力【魅】66 政治【政】65
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値42044・勇名6070