臧覇(ぞうは)
臧 覇(ぞう は、生没年不詳)
黄巾の乱が起こると、陶謙に従い黄巾賊を討ち、騎都尉を拝命した。
建安25年(220年)1月、曹操が死去すると、臧覇の部下と青州兵は天下が乱れると考え、勝手に持ち場を離れた(『魏略』)。
曹叡(明帝)の時代には500戸を加増され、3500戸となった。
その後まもなく死去し、威侯と諡され、子の臧艾が後を継いだ。
臧艾は若い頃から優秀で、黄門郎となり、郡守を歴任し、青州刺史となり、少府に至り、死去すると恭侯と諡され、子の臧権が嗣いだ。
小説『三国志演義』では、呂布配下の八健将の1人として、張遼に次ぐ序列第2位で登場する。
濮陽での曹操軍との戦いでは、一騎討ちで楽進と互角に渡り合い、さらに曹操を後一歩まで追い詰めるが、典韋に撃退されてしまう。
徐州に移った後の袁術の侵攻に際しては、張遼と共に雷薄軍を破っている。
さらに曹操と呂布の最後の戦いでは、臧覇は泰山の山賊である孫観・呉敦・尹礼・昌豨を味方に引き入れている。
しかし呂布が滅亡すると臧覇は曹操に降伏し、昌豨以外の泰山の山賊も説得した上で、曹操に降伏させることとなる。
なお、史実では孫観らは山賊ではない。
赤壁の戦い直前には、徐庶が流した韓遂・馬騰の謀反の噂により、徐庶と共に曹操の命令で前線から離れている。
その後は登場しない。wikiより
覚える特殊能力
【火計・火矢・奮迅・乱射・速攻・強行】
陣形
【錐行の陣】
平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。
強化騎兵 【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
強化騎兵 【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】79 知力【知】44 魅力【魅】72 政治【政】28
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値60000・勇名8210