薛綜(せつそう)
薛 綜(せつ そう、? – 243年)
若い頃から弁舌に優れ、文章に巧みであった。
戦乱を避けて一族の住む交州へ移住し、儒学者の劉熙に師事した。
建安15年(210年)、孫権に仕える。
孫権が薛綜にこれまでとは全く新しい祝詞を短期間で作成するよう命令したが、薛綜は何とかこれを果たした。
さらに孫権が三篇一組とするため、さらに二篇の祝詞を作成するよう命令したが、薛綜はこれもやり遂げた。
三篇とも立派な出来であり、称賛されたと言う。
赤烏5年(242年)には太子少傅も加えられ、皇太子の孫和の補佐役を任された。
『呉書』によると、孫権は固辞する薛綜に対し、紫綬と嚢袋を与える事を願い出たという。翌年の春に死去した。
陳寿は薛綜を「深い学識を有して主君に対する適切な諫言を行ない、呉における有能な臣下になった」と評価している。
小説『三国志演義』では、孫権が呉の国主になったときに配下となった武将の一人として名があがる。
赤壁の戦いの場面において曹操への降伏を主張する家臣の一人として登場する。
諸葛亮に論戦を挑むが喝破されている。wikiより
覚える特殊能力
【火計・同討・収拾・鼓舞・消火・激励】
陣形
【方円の陣】(ほうえんの陣)
平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。
発石車 【無】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3
発石車 【有】
攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】28 知力【知】62 魅力【魅】73 政治【政】82
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値60000・勇名2520