鄧芝(とうし)
鄧 芝(とう し、?- 251年)
鄧芝は諸葛亮に請われて呉に使いし、蜀との和平に消極的となっていた孫権を相手に、巧みな弁舌で修好を回復させた。
孫権は魏と断交し、蜀と再び同盟を結ぶことを決め、張温を使者として蜀に送った。
孫権は諸葛亮に手紙を送り「以前派遣された使者の丁厷は軽薄であり、陰化は言葉が足らなかった。両国が修好できたのは鄧芝のおかげである」と語った。
呉に使いして以降、孫権から鄧芝へ何度か手紙や贈物があった。
248年、涪陵郡(現在の重慶市)で豪族の徐巨による反乱があったが、これを鎮圧して民衆を安堵させた。
鄧芝は遠征の帰途に猿の母子を見つけた。
彼は昔から弩を扱うのを好んでおり、それを目掛けて矢を射ると母猿に当たった。
すると子猿は母に刺さった矢を抜き、木の葉で傷口をふさごうとした。
これを見た鄧芝は、生き物の尊厳を傷つけたことを悔い、弩を水中に投げ込み自身の死期を悟ったという。
251年に死去した。
子の鄧良が跡を継いで尚書左選郎となり、鄧艾が成都に迫ると降伏の使者として鄧艾に接見し、西晋において父と同じく広漢太守となっている。
小説『三国志演義』では、孫権が蜀の使者を脅すために置いた熱された大釜を罵倒。
それに怒った孫権を諭した上で、命がけで同盟を結ぶと言い釜に飛び込もうとした。
これに驚いた孫権は感服し、蜀と再び同盟を結ぶという演出がなされている。wikiより
覚える特殊能力
【収拾・鼓舞・消火・火矢・強行・沈着】
陣形
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】56 知力【知】85 魅力【魅】91 政治【政】79
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値45178・勇名4580