楊秋(ようしゅう)
楊 秋(よう しゅう、生没年不詳)
馬超・韓遂が曹操に敵対したとき、共に蜂起した軍閥の一人。
211年10月、夏侯淵・張郃に降伏し、以前と同じ爵位を与えられた。
曹丕が献帝より禅譲を受け魏の時代になり、郭淮が曹真の長史として征羌護軍を兼ねると、楊秋は張郃と共にその監督下に入ったという。
小説『三国志演義』では、韓遂の「手下八部」の武将の一人として登場する。
馬超と韓遂が仲違いした際には、韓遂の降参の使者として曹操の下に参じ、列侯に採り立てられている。
なお、演義で登場する「手下八部」(他の7名は侯選・張横・程銀・成宜・李堪・馬玩・梁興)は、正史にその名が登場する涼州の独立した軍閥の者達である。
「手下八部」とは
旗本八旗(はたもとはっき)は、小説『三国志演義』に登場する西涼の群雄・韓遂配下の「手下八部」と称される勇将8人を、吉川英治が小説『三国志』において馬超の配下として翻案したものである(文中では「八旗の旗本」などと称される)。
戦死した者、馬超との内部分裂で非業の死を遂げた者、生き残って列侯に封ぜられたもの、など顛末はさまざまである。
なお、彼らは正史『三国志』にも登場するが(馬超伝に引用された「典略」に記載がある)、馬超、韓遂とは同盟関係にあると推測できるものの主従関係にあるかどうかは不明であり、「手下八部」「旗本八旗」という言葉も正史には見られない(上述した典略の記載を元にした脚色であろう)。
また、それぞれの末路も若干異なる。wikiより
覚える特殊能力
【火計・鼓舞・消火・速攻・無双・強行】
陣形
【錐行の陣】
平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。
強化騎兵 【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
強化騎兵 【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】71 知力【知】16 魅力【魅】31 政治【政】19
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値51395・勇名6390