夏侯淵(かこうえん)
夏侯 淵(かこう えん、? – 建安24年(219年)正月)
軍の拠点間における迅速な移動や、それに基づいた奇襲攻撃、前線型武将の指揮、兵糧監督などの後方支援を得意とした。
その迅速な行軍は「三日で五百里、六日で千里」と称えられた(『魏書』)。
建安24年(219年)正月、劉備の部隊はついに定軍山の本営にまで至り、夏侯淵は自らこれと対峙した。
劉備が夜間に攻撃を開始すると、夏侯淵は張郃に東方の陣営を守らせ、自分は南方の陣営を守ったが、張郃が苦戦したため自分の兵の半分を援軍に向かわせた。
劉備は法正の策に従い、夏侯淵の本営より15里離れた鹿角(逆茂木)を焼き払った。
夏侯淵は兵士400人を引き連れて自ら逆茂木の修復にあたったが、黄忠は高所に昇り背後から夏侯淵を攻撃した。
夏侯淵は黄忠の軍を迂回することに成功したが、背後からの攻撃に失敗して戦死した(定軍山の戦い)、張飛の夫人は夏侯淵の戦死を知ると、願い出て彼を埋葬した。
小説『三国志演義』では、曹操の親族、夏侯惇の弟として早くから登場し、剛直で弓術に長けた猛将として描写されている。
汝南の劉備攻撃では劉備に味方した黄巾残党の龔都を討ち取っている。
さらに銅雀台落成の余興では、的に当たった4本の矢の真ん中を射抜く腕前を披露した。曹操は、定軍山での彼の戦死を聞いて嘆き悲しみ、そして鹿角の補修に自ら出かけるなど、軽率な行動に激怒している。wikiより
覚える特殊能力
【火矢・速攻・遠矢・強行・応射・騎射】
陣形
【錐行の陣】
平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。
強化騎兵 【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
強化騎兵 【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
【鋒矢の陣】(ほうし)
山岳型戦闘で『突撃』が実行可能で攻撃的陣、山や森林の地形では機動力がるだが、防御には弱い、だが研究で新兵器『戦車』を開発すれば少しは弱点を補える。
新兵器『戦車』を開発・【無】
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・A 射程2
新兵器『戦車』を開発・【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・C 機動力・A 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】91 知力【知】59 魅力【魅】82 政治【政】43
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値33000・勇名6800