三国志5 武将 程昱

程昱(ていいく)

三国志5 武将 程昱程 昱(てい いく、永和6年(141年) – 黄初元年(220年))

身長は八尺三寸(約191cm)という巨漢で、見事な髭を蓄えていた。

初めは程立という名前であった。

若い頃、泰山に登り両手で太陽を掲げる夢をよく見たという(『魏書』)。

 

元々性格が強情で他人と衝突することが多く、程昱が謀反をたくらんでいると讒言されることも多かったが、曹操の程昱に対する厚遇は変わらなかった。

 

曹丕(文帝)が即位すると三公に抜擢されようとする矢先、80歳で死去した。

曹丕は涙を流し車騎将軍を追贈した。粛侯と諡された。

 

かつて曹操の軍勢が食糧難に陥った際に、程昱は略奪を行い食料を確保したが、その干し肉の中には人肉も混じっていたのだという。

程昱はそれによって声望(世間の名声と人望)を失い、ついに公の位まで昇らなかったのだという逸話がある(『世語』)。

この事柄に対して、盧弼の『三国志集解』では「『世語』之妄不可信(『世語』の嘘は信じられない)」としている。

魏王朝での評価は極めて高く、233年(曹叡の代)に魏の功臣の中で功勲が顕著な者が選ばれた際は、夏侯惇・曹仁・程昱の三人が選ばれ、曹操の廟庭に祭られた(「明帝紀」)。功臣の合祀は度々行われたが、この三人が最初であった。

陳寿は、程昱を郭嘉・董昭・劉曄・蔣済と並べて、荀攸と同じく謀略に優れた策士だが、荀攸と違って徳業は無かったと評している。Wiki より

覚える特殊能力

三国志5 武将 程昱【混乱・収拾・伏兵・激励・沈着・土砂】

陣形

【鶴翼の陣】(かくよく)

平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。

関連兵器なし

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2

 

【長蛇の陣】(ちょうだ)

山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。

新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】

攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2

新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】

攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2

 

【方円の陣】(ほうえんの陣)

平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。

発石車  【無】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3

発石車  【有】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 程昱武力【武】45 知力【知】93 魅力【魅】75 政治【政】86

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値50000・勇名3500