三国志5 武将 王甫

王甫(おうほ)

三国志5 武将 王甫王 甫(おう ほ、? – 222年)

章武2年(222年)、劉備の呉討伐に従ったが、軍が南郡秭帰県で敗北した際に戦死した(夷陵の戦い)。

 

小説『三国志演義』では、随軍司馬として関羽の補佐をつとめる。

荊州を狙う孫権軍や、荊州守備を担当する配下の糜芳・傅士仁・潘濬に警戒して、趙累を起用するよう進言する。

しかし関羽は特に心配せず、これらの言を採用しない一方で、有事に備えるために烽火台を作るよう王甫に命令している。

その後、呂蒙により烽火台は押さえられ、荊州は陥落。

関羽は、王甫の諫言を聞かなかったことを悔やむことになる。

王甫は麦城から逃れ出ようとする関羽に対して、間道は伏兵の危険があるため、街道を進むべきと諌める。

しかし、またしても関羽はこれを聞こうとしない。

仕方なく王甫は、周倉と共に麦城の留守を守ることになる。

しかし、王甫の案じたとおり関羽は伏兵に捕われて、殺されてしまう。

孫権軍により掲げられた関羽・関平父子の首級を見た王甫は、その後を追って櫓から身を投げ、自殺することになっている。

また、周倉も自刎し果てている。wikiより

覚える特殊能力

三国志5 武将 王甫【火計・混乱・収拾・消化・激励・沈着】

陣形

【衡軛の陣】(こうやく)

山岳型山や森林で高い防御力を誇る陣形。横からの攻撃に対しても防御力が落ちないので、高山など、進入不可能な地形を背に戦えば、敵に囲まれてもかなりの間持ちこたえることができる。

関連兵器なし

攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2

 

【方円の陣】(ほうえんの陣)

平地型の陣形防御に徹した陣形。どの方向から攻撃をされても防御が変わらないため、包囲されても不利にはならない。攻撃力は低いが『発石車』があれば弓攻撃力が飛躍的に上がる。

発石車  【無】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・D 弓防御力・A 機動力・D 射程3

発石車  【有】

攻撃力・D 防御力・A 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・D 射程3

 

その他の陣形

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武将パラメーター

三国志5 武将 王甫武力【武】42 知力【知】75 魅力【魅】80 政治【政】69

 

※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。

 

経験値33000・勇名2570