曹操(そうそう)
曹 操(そう そう、永寿元年(155年) – 建安25年1月23日(220年3月15日))
羅貫中の小説『三国志演義』では敵役・悪役として登場。
名門・沛国曹氏
父は曹嵩。中常侍・大長秋曹騰の養子となり曹氏を継ぎ(高位の宦官は養子をとって家名を存続することが可能だった)、太尉となっている。
曹操は若くして機知と権謀に富んだが、放蕩を好み品性や素行を治めなかったため世評は芳しくなかった。
ただ太尉の橋玄は「天下は乱れようとしており、当代一の才の持主でなければ救うことはできない。
天下をよく安んずるのは君である」などと曹操を高く評価した。
後漢末期の黄巾の乱勃発以前に、朝廷の実権を握り、栄華をほしいままにしていた10人の宦官(十常侍)を粛清するため、大将軍何進は諸侯へ向けて上洛を呼びかける檄文を飛ばした。
曹操はこの宦官粛清計画を非難している。
曹操の父は大宦官の曹騰の養子であったため、曹操自身も宦官の利点と危険性をよく理解していた。
大義名分を何進の檄文が整えてくれている以上、都に上洛し宦官を排除して天子を補佐することが権力を握るための最短路となった。
中平6年(189年)8月27日、首謀者の何進が段珪に殺されるも、袁紹と袁術が宮殿を攻めて宦官を皆殺しにしたことで、朝廷内に栄華を極めた宦官の時代もついに終焉を迎えた。
しかし、大宦官の曹騰の孫にあたる曹操にとっては、安定して出世することが出来たはずであった未来も、同時に失われたとも言える。wikiより
覚える特殊能力
【伏兵・速攻・遠矢・強行・沈着・反計】
陣形
【錐行の陣】
平地型の陣形機動性を重視した強襲用の陣形。素早く敵に接近することに向いている。弓攻撃力・弓防御力は最低なので射撃戦には向かない。研究で『強化騎兵』があれば攻撃力・防御力が更に上昇する。
強化騎兵 【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
強化騎兵 【有】
攻撃力・A 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】87 知力【知】96 魅力【魅】98 政治【政】97
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値47300・勇名8670