卞喜(べんき)
卞 喜(べん き)は、中国の通俗歴史小説『三国志演義』に登場する架空の武将。
元黄巾賊で、曹操の部将として登場。流星鎚の使い手。
沂水関を守っている際、千里行中の関羽が通りかかるとの報告を受け、これを謀殺しようと鎮国寺に兵を伏せる。
しかし寺の僧侶・普浄が関羽に密告し露見。
流星鎚を飛ばして戦うが、関羽にあっけなく斬り捨てられてしまう。
吉川英治の小説『三国志』、横山光輝の漫画『三国志』では「弁喜(べんき)」として登場。
吉川『三国志』では、策を見破られると、流星鎚の腕を振るう暇すら与えられず、関羽に斬殺されてしまう。
一方、横山『三国志』では『演義』と同様に流星鎚で抵抗するが、関羽の薙刀で寺の柱ごと首筋を両断されるという豪快な最期を遂げている。wikiより
覚える特殊能力
【混乱・収拾・消化・伏兵・火矢・奮迅】
陣形
【魚鱗の陣】
平地型平地形で「突撃」を実行できる陣形。攻撃力は全陣形中で最も最高。しかし、防御力・弓防御力は最低で、ある程度の損害を覚悟の上でとにかく早く敵を倒したい時に使う陣形。
関連兵器なし
攻撃力・A 防御力・D 弓攻撃力・C 弓防御力・D 機動力・A 射程2
【長蛇の陣】(ちょうだ)
山岳型山林で驚異的な機動力を発揮する陣形。防御力・攻撃力はさほどではないので、遠くの敵に接近するのに使うと良い。新兵器である『筒袖鎧』で防御力と弓防御力を高められる。『筒袖鎧』(とうしゅうがい、つつそでよろい)は、中国の甲冑・鎧の形式の一つ。古代中期に用いられた。
新兵器『筒袖鎧』を開発・【無】
攻撃力・C 防御力・C 弓攻撃力・D 弓防御力・D 機動力・S 射程2
新兵器『筒袖鎧』を開発・【有】
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・D 弓防御力・B 機動力・S 射程2
【雁行の陣】(がんこうのじん)
平地型弓での攻撃に特化した陣形。弓攻撃・弓防御は各陣形中最高、射程も長い。敵と接しての攻撃力は最低なので、味方部隊の後ろから援護射撃が適している。
関連兵器なし
攻撃力・D 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・A 機動力・B 射程3
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】70 知力【知】28 魅力【魅】37 政治【政】36
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値32006・勇名2418