厳輿(げんよ)
厳 輿(げん よ、? – 196年)
兄は厳虎(厳白虎)。
『三国志』の本文中には記述がなく、裴松之が注として引用している『呉録』にのみ記述がある。
建安元年(196年)、厳虎は孫策が攻めてきた際に城の防備を固める同時に、厳輿を派遣して和平を求めた。
会談中に孫策は剣を抜いて席を切った。
厳輿が恐れおののくと、孫策は「あなたがとても素早く、座った状態から飛び上がることができると聞いたので、からかっただけだ」と言った。
厳輿は「私は剣を見るとそうなる」と答えたところ、孫策から戟を投げつけられ、避けられずに死んだ。
武勇に優れていた厳輿が死んだことで厳虎の軍は動揺し、まもなく孫策に打ち破られた。
小説『三国志演義』でもほぼ同様であるが、最期の場面では厳輿が「江東を折半しよう」と申し出たのに対して、「私と対等のつもりか」と怒った孫策に、抜き打ちで斬り捨てられる。wikiより
覚える特殊能力
【火計・鼓舞・伏兵・水計・火矢・乱射】
陣形
【箕形の陣】(きけいのじん)
平地型の陣形平地向きの陣形。攻撃を受けた時に敵の損害を負傷だけにとどめ、脂肪率を下げることができる。城の上など、回復が可能な場所に陣取ると効果的で、どちらかといえば射撃戦向き。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・B 弓防御力・B 機動力・D 射程2
【鶴翼の陣】(かくよく)
平地型唯一『一斉攻撃』が実行できる陣形。一斉攻撃は非常に強力なので城にこもった敵を複数の味方部隊で包囲したとき使える。弓の攻撃力は高いので射撃戦には有利。
関連兵器なし
攻撃力・C 防御力・B 弓攻撃力・A 弓防御力・D 機動力・C 射程2
【偃月の陣】(えんげつ)
平地型の陣形クリティカルヒット(攻撃力が2倍)発生確率が上がる陣形で、クリティカルヒットは武将の勇名な高いほど発生しやすく、勇名が高い武将にこの陣形を使わせると効果的。
関連兵器はなし
攻撃力・B 防御力・B 弓攻撃力・C 弓防御力・C 機動力・D 射程2
その他の陣形
武将パラメーター
武力【武】76 知力【知】39 魅力【魅】39 政治【政】23
※【修行】などでパラメーターが上がっている場合があります。
経験値35285・勇名5028